河出文庫 --
宮脇俊三 /著   -- 河出書房新社 -- 2012.1 -- 15cm -- 232p

資料詳細

タイトル 終着駅
シリーズ名 河出文庫
著者名等 宮脇俊三 /著  
出版 河出書房新社 2012.1
大きさ等 15cm 232p
分類 686.21
件名 鉄道-日本
内容 内容: 終着駅
要旨 デビュー作『時刻表2万キロ』と『最長片道切符の旅』の間に執筆されていた幻の連載「終着駅」。当連載を含む発掘作品で構成される、最後の随筆集。あらゆる鉄路を最果てまで乗り尽くした著者が注いだ鉄道愛は、果てなくどこまでも続く、消えゆくローカル線の旅情を紡いだ「鉄道紀行文学の父」が届ける車窓の記憶。
目次 第1章 終着駅(原野のはての漁港町;都心にのこる終着駅の原型 ほか);第2章 車窓に魅せられて(梅雨の旅の魅力;冬こそ旅の季節 ほか);第3章 鉄路を見つめて(最長片道切符の話;時刻表症候群 ほか);第4章 レールに寄り添いながら(若い日の私―突然、アガらなくなった;されど国鉄 わが人生の郷愁連車 ほか);第5章 書評・文庫解説(増井和子『7つの国境』―天衣無縫な旅行記;川崎洋『わたしは軍国少年だった』 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-309-41122-4   4-309-41122-3
書誌番号 1112000722

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 Map 文庫本 686 一般書 利用可 - 2049181569 iLisvirtual
公開 Map 文庫本 686 一般書 利用可 - 2052176061 iLisvirtual