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【図書】 アウグスティヌスの愛の概念

始まりの本 --
ハンナ・アーレント ／〔著〕, 千葉眞 ／訳   -- みすず書房 -- ２０１２．１ -- ２０ｃｍ -- ３０３ｐ

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タイトル アウグスティヌスの愛の概念
シリーズ名 始まりの本
著者名等 ハンナ・アーレント ／〔著〕, 千葉眞 ／訳  
出版 みすず書房 ２０１２．１
大きさ等 ２０ｃｍ ３０３ｐ
分類 132.1
件名 愛
個人件名 アウグスティヌス，アウレリウス
注記 Ｄｅｒ　Ｌｉｅｂｅｓｂｅｇｒｉｆｆ　ｂｅｉ　Ａｕｇｕｓｔｉｎ．／の翻訳
注記 ２００２年刊の新編集
注記 文献あり
著者紹介 【アーレント】１９０６～７５年。ドイツのリンデン生まれ。マールブルク大学、ハイデルベルク大学、フライブルク大学で学ぶ。４１年アメリカに亡命等の後、バークレー、シカゴ等各大学客員教授を歴任。６７年ニュー・スクール・フォー・ソーシャル・リサーチの哲学教授に任命。
内容紹介 社会のきずなの存在論的根拠を問うた、アーレントの政治哲学の出発点。２００２年刊行の「アウグスティヌスの愛の概念」を底本として、新編集。新たに「アーレント政治思想の展開と著作紹介」などを加えた。
要旨 「隣人が世界内に存在するのは、決して偶然として理解されてはならない」―社会のきずなの存在論的根拠を問うた、アーレント政治哲学の出発点。
目次 第１章　「欲求としての愛」Ａｍｏｒ　ｑｕａ　ａｐｐｅｔｉｔｕｓ（「欲求」ａｐｐｅｔｉｔｕｓの基本構造；「愛」ｃａｒｉｔａｓと「欲望」ｃｕｐｉｄｉｔａｓ；「秩序づけられた愛」Ｏｒｄｉｎａｔａ　ｄｉｌｅｃｔｉｏ）；第２章　「創造者」Ｃｒｅａｔｏｒと「被造者」ｃｒｅａｔｕｒａ（「被造者」の起源Ｕｒｓｐｒｕｎｇとしての「創造者」；「愛」ｃａｒｉｔａｓと「欲望」ｃｕｐｉｄｉｔａｓ；「隣人愛」Ｄｉｌｅｃｔｉｏ　ｐｒｏｘｉｍｉ）；第３章　「社会生活」Ｖｉｔａ　ｓｏｃｉａｌｉｓ
ISBN(13)、ISBN 978-4-622-08349-8　　 4-622-08349-3
書誌番号 1112001215
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112001215

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