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【図書】 ３・１１後の思想家２５

別冊大澤真幸ＴＨＩＮＫＩＮＧ　Ｏ --
大澤真幸 ／編著   -- 左右社 -- ２０１２．１ -- １９ｃｍ -- ３４９ｐ

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タイトル ３・１１後の思想家２５
シリーズ名 別冊大澤真幸ＴＨＩＮＫＩＮＧ　Ｏ
著者名等 大澤真幸 ／編著  
出版 左右社 ２０１２．１
大きさ等 １９ｃｍ ３４９ｐ
分類 102.8
件名 哲学者
内容 内容：　ジャン＝ジャック・ルソー　「市民」であるとはどういうことか？　　　上野大樹著
内容紹介 大澤真幸が撰ぶ、今・これから読むべき思想家。ウルリッヒ・ベックら今求められ読み返されるべき思想家たちに加え、ハイデガーら、あらたな読み直しが迫られる思想家をも取り上げ、その思想の真価を探る。
要旨 ウルリッヒ・ベック、レベッカ・ソルニットからカント、ハイデガー、ロールズ、アガンベン、そして網野善彦、見田宗介、柄谷行人まで、いま・これから読むべき思想家。
目次 ジャン＝ジャック・ルソー―「市民」であるとはどういうことか？；イマヌエル・カント―「小さきもの」の定言命法；ウラジーミル・イリイチ・レーニン―電気の誕生とカーニヴァル；マルセル・モース―挑戦としての贈与；九鬼周造―偶然性と共に生きる；マルティン・ハイデガー―地球に人殺しではなく詩人として住むために；ギュンター・アンデルス―「時代おくれの人間」として在ることとは；ハンス・ヨナス―震災以後の社会で果たすべき「責任」とは；ハンナ・アーレント―政治と生命／生活の再定義にむけて；レイチェル・カーソン―「べつの道」の可能性〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-903500-67-6　　 4-903500-67-5
書誌番号 1112002139

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