飯島勲 /著, 大下英治 /著   -- 青志社 -- 2012.1 -- 19cm -- 259p

資料詳細

タイトル 官僚
著者名等 飯島勲 /著, 大下英治 /著  
出版 青志社 2012.1
大きさ等 19cm 259p
分類 310.4
件名 日本-政治・行政
著者紹介 【飯島】1945年長野県生まれ。72年小泉純一郎の衆議院初当選とともに、その秘書となる。竹下内閣、宇野内閣で厚生大臣秘書官。元自由民主党秘書会副会長。永年秘書衆議院議長表彰、永年公務員内閣総理大臣表彰を受ける。現在、松本歯科大学特命教授、駒沢女子大学客員教授。
内容紹介 官僚は悪か。役人を叩いて日本が良くなるのか。野田政権にないのは強いリーダシップと、粉骨砕身で官僚を使いこなす「胆力」だ。飯島勲の体験に裏づけられた批評と分析から、日本再生のヒントが得られる1冊。
要旨 小泉政権にあって安倍・福田・麻生・鳩山・菅・野田政権にないもの、それは強いリーダーシップと粉骨砕身で官僚を使いこなす「胆力」だ。
目次 第1章 総理の器(民主政権は失敗をどう総括したか;北朝鮮とのチャンネルがなくなってしまった;家族会;拉致問題解決;総理の器;ぶらさがり取材);第2章 日本の官僚(民主党のアキレス腱;官僚排除の慣例を正せ;官僚は国有財産、使いきることだ;野田総理は官僚の本質を理解していない;小沢一郎は官僚を象の足で踏みつけているに過ぎない;官邸運営の要諦は官僚からの「情報」と「人事」だ);第3章 官僚は使いきれる(大震災、原発事故。小泉元総理だったらどう動いたか;菅総理の許されざる罪;官僚を結束させた「チーム小泉」のシステム;官僚に最初からアメをやる必要はない;「オンレコ」と「アフレコ」;沖縄基地問題は、ずさんだ);第4章 再びの政変に向けて(TPP、日本のとるべき道;小沢一郎、復活の日;小泉進二郎議員;永田町には「義の精神」や「無償の行為」は存在しない;民主党政権の継続はない;「大阪都」には異を唱える)
ISBN(13)、ISBN 978-4-905042-37-2   4-905042-37-2
書誌番号 1112002526

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 310 一般書 貸出中 - 2049625416 iLisvirtual