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【図書】 伝えるための心理統計

効果量・信頼区間・検定力 --
大久保街亜 ／著, 岡田謙介 ／著   -- 勁草書房 -- ２０１２．１ -- ２１ｃｍ -- ２１５ｐ

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タイトル 伝えるための心理統計
副書名 効果量・信頼区間・検定力
著者名等 大久保街亜 ／著, 岡田謙介 ／著  
出版 勁草書房 ２０１２．１
大きさ等 ２１ｃｍ ２１５ｐ
分類 140.7
件名 心理測定 , 数理統計学
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 【大久保】１９７１年生まれ。２００２年東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。日本学術振興会特別研究員、同海外特別研究員を経て、専修大学人間科学部准教授。訳書「言葉は身振りから進化した：進化心理学が探る言語の起源」、著書「認知心理学：知のアーキテクチャを探る」。
内容紹介 「科学的研究で重要なのは有意かどうかである」というこれまでの傾向に対し、統計改革と呼ばれる新たな運動が起きている。本書はこの運動に焦点を当て、今後の研究に求められるデータの示し方を丁寧に解説する。
要旨 検定だけでは、本当に調べたいことはわからない。ＡＰＡ　Ｐｕｂｌｉｃａｔｉｏｎ　Ｍａｎｕａｌの改訂に対応した新しい統計解析のあり方を、その理念と実践的な使い方に焦点をあて、詳しく解説。
目次 第１部　背景と歴史（心理統計における新展開―統計改革がはじまった；帰無仮説検定―その論理と問題点）；第２部　理論と実践（効果量―効果の大きさを表現する；信頼区間―区間推定と図の力；検定力―研究の信頼性と経済性を高めるために；さらなる改革に向けて）
ISBN(13)、ISBN 978-4-326-25072-1　　 4-326-25072-0
書誌番号 1112005314
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112005314

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戸塚 公開 Map 140 一般書 利用可 - 2053099621 iLisvirtual

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