資料詳細

【図書】 金ケ崎の四人

信長、秀吉、光秀、家康 --
鈴木輝一郎／著 -- 毎日新聞社 -- ２０１２．１ -- １９ｃｍ -- ３２２ｐ

タイトル	金ケ崎の四人
副書名	信長、秀吉、光秀、家康
著者名等	鈴木輝一郎／著
出版	毎日新聞社２０１２．１
大きさ等	１９ｃｍ３２２ｐ
分類	913.6
著者紹介	１９６０年岐阜県生まれ。日本大学経済学部卒。９１年「情断！」で作家デビュー。９４年「めんどうみてあげるね」で第４７回日本推理作家協会賞を受賞。おもな歴史時代小説に「国書偽造」など。
内容紹介	織田信長、人生最大の危機、浅井長政の突然の裏切りで敵地、金ケ崎城に孤立…。のちに天下を狙う４人の若き日の試行錯誤、七転八倒の迷走ぶりと奇跡の決断をユーモラスに描く、痛快歴史小説。
要旨	義弟・浅井長政の突然の裏切りにより、敵地・金ケ崎城で孤立した織田信長。すべてをあきらめた信長、末端部将の木下秀吉はびびり、流浪の中年武将・明智光秀は捨て鉢になり、信長の盟友・徳川家康は我が身の運のなさを嘆く。思考停止、パニック、狂態…のちの天下人らしからぬ行動をとりまくった戦国のヒーロー四人、最後の決断の行方は。
ISBN(13)、ISBN	978-4-620-10776-9　　 4-620-10776-X
書誌番号	1112006217

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