韓日間論争の分析を通じた韓国領有権の再確認 --
金学俊 /著, 李喜羅 /訳, 小西直子 /訳, 保坂祐二 /監修   -- 論創社 -- 2012.1 -- 22cm -- 348p

資料詳細

タイトル 独島(ドクト)研究
副書名 韓日間論争の分析を通じた韓国領有権の再確認
著者名等 金学俊 /著, 李喜羅 /訳, 小西直子 /訳, 保坂祐二 /監修  
出版 論創社 2012.1
大きさ等 22cm 348p
分類 217.3
件名 竹島 , 日本-対外関係-韓国-歴史 , 領土問題
注記 タイトル:独島研究
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【金】1943年中国瀋陽生まれ。ソウル大学政治外交学部卒。東京大学国際関係学科客員教授歴任。仁川大学総長・韓国政治学会会長歴任。東亜日報社長・会長歴任。現在、檀國大学理事長。著書「ロシア史」など。
内容紹介 竹島(独島)問題を、どうとらえるか。日本側の主張も丁寧に紹介し、論点を整理。日韓両国の竹島への関わりを歴史的に解明しながら、両国の領有権主張の論拠を徹底検証した、韓国側「独島」研究の到達点。
要旨 日韓両国の竹島への関わりを歴史的に解明しながら、両国の領有権主張の論拠を徹底検証した韓国側「独島」研究の到達点。
目次 第1章 独島問題の歴史、そして独島の地理;第2章 鬱陵島と于山島に関する高麗王朝と朝鮮王朝前期の諸記録;第3章 鬱陵島と于山島をめぐる朝鮮と日本の間の摩擦、そして安龍福の対日談判;第4章 明治政府、竹島と松島を調査後、「我が国とは関係がない」との結論を下す;第5章 独島―朝鮮政府が「石島」という名で鬱陵郡に編入したにもかかわらず、四年四か月後に日本政府が「竹島」という名で島根県に編入する;第6章 日帝が敗れ、独島の原状が回復する;第7章 日本が独島を「法的紛争」の対象に仕立てあげようとする
ISBN(13)、ISBN 978-4-8460-1118-5   4-8460-1118-6
書誌番号 1112007295

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 217.3/40 一般書 利用可 - 2048562607 iLisvirtual