パウル・ツェラン /著, 飯吉光夫 /編・訳   -- 白水社 -- 2012.2 -- 20cm -- 200p

資料詳細

タイトル パウル・ツェラン詩文集
著者名等 パウル・ツェラン /著, 飯吉光夫 /編・訳  
出版 白水社 2012.2
大きさ等 20cm 200p
分類 941
件名 詩-詩論
注記 年譜あり
著者紹介 【ツェラン】1920~70年。旧ルーマニア領チェルノヴィツ生まれ。第2次世界大戦勃発、強制労働収容所で肉体労働、44年チェルノヴィツに帰還。45年ブカレストに移り、翻訳者・編集者。48年パリに移る。ソルボンヌ大学でドイツ文学と言語学を学ぶ。50年同大学講師。70年自殺。
内容紹介 もろもろの喪失の中で、ただ「言葉」だけが、手に届くもの、身近なもの、失われていないものとして残った。未曾有の破壊と喪失の時代を生き抜き、言葉だけを信じ続けた20世紀ドイツ最高の詩人の代表詩篇と全詩論。
要旨 未曾有の破壊と喪失の時代を生き抜き、言葉だけを信じ続けた20世紀ドイツ最高の詩人の代表詩篇と全詩論。改訳決定版。
目次 1 詩(罌粟と記憶;敷居から敷居へ;ことばの格子;誰でもないものの薔薇;息のめぐらし;糸の太陽たち;迫る光;雪の区域);2 詩論(講演;散文)
ISBN(13)、ISBN 978-4-560-08195-2   4-560-08195-6
書誌番号 1112008638

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