学校に行かなかった32人との再会 --
奥地圭子 /著, 矢倉久泰 /著, 東京シューレ /編   -- 東京シューレ出版 -- 2012.2 -- 19cm -- 271p

資料詳細

タイトル 僕は僕でよかったんだ
副書名 学校に行かなかった32人との再会
著者名等 奥地圭子 /著, 矢倉久泰 /著, 東京シューレ /編  
出版 東京シューレ出版 2012.2
大きさ等 19cm 271p
分類 371.42
件名 不登校
注記 年表あり
著者紹介 【奥地】1941年東京生まれ。22年間公立小学校教師。85年「東京シューレ」を開設。現在、東京シューレ理事長、東京シューレ葛飾中学校校長、全国不登校新聞社代表理事、フリースクール全国ネットワーク代表理事、登校拒否・不登校を考える全国ネットワーク代表理事。
内容紹介 不登校OBはその後をどう生きてきたか、その問いに答える本。日本のフリースクールの草分け的存在である「東京シューレ」。その25年の活動から見えてきた、不登校・フリースクールの歴史を紹介。
要旨 不登校OBは、その後をどう生きてきたか。25年の活動から見えてきた、不登校・フリースクールの歴史。
目次 第1期 1985‐1989 開拓(有永宮子さん―「学校に行かないのは良い悪いじゃないよ、親との闘いなんだよ」と言われたことを今でもはっきり覚えています。;大久保一光さん―「中卒」で他に道がないと恐れずに、自分が未来をどうつくるのか、積極的に考えればいい。 ほか);第2期 1990‐1994 発展(大山未来さん―シューレの写真講座の体験が、今のカメラマンの仕事につながった。;中澤淳さん―十代はあつい青春のひとこま。こころを豊かにしていたから、三十代の今を、生きていられるんだと感じています。 ほか);第3期 1995‐1999 冒険(石井志昂さん―「このままじゃ自分が自分でいられなくなる」と飛び出した学校。入会してすぐ参加した、ログハウス建設。;天埜裕文さん―受容されているという感覚に救われた自分。小説を書いた後、ここからどう生きるか。 ほか);第4期 2000‐2004 連携(渡邉広史さん―「日本でやれば、みんなが参加できる」帰国中の飛行機でひらめいた、世界中の人たちと交流する方法。;田中健一さん―ログハウス、IDEC、フリースクール全国ネット立ち上げ。その後、新たな世界に飛び込んでみる。 ほか);第5・
ISBN(13)、ISBN 978-4-903192-19-2   4-903192-19-9
書誌番号 1112009344
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112009344

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