制度と理論 --
岡村周一 /編著, 人見剛 /編著   -- 日本評論社 -- 2012.2 -- 22cm -- 316p

資料詳細

タイトル 世界の公私協働
副書名 制度と理論
著者名等 岡村周一 /編著, 人見剛 /編著  
出版 日本評論社 2012.2
大きさ等 22cm 316p
分類 318.9
件名 地方自治
注記 並列タイトル:Die gegenwa¨rtige Kooperationen zwischen Staat und Privaten in der Welt
著者紹介 【岡村】京都大学法学部卒。京都大学大学院法学研究科博士課程単位修得退学。京都大学法学部助教授、京都大学法学部教授を経て、京都大学大学院法学研究科教授。
内容 内容: イギリス イギリス地方戦略協働組織と地方協定   大田直史著
内容紹介 イギリス、アメリカ、ドイツ、フランス、そしてアジア諸国まで、諸外国における公私協働の実態と法理論の両面からアプローチし、その現状を分析。日本における公私協働のあり方と理論に寄与する書。
目次 第1編 イギリス(イギリス地方戦略協働組織と地方協定;イギリスにおける公私協働―サードセクターによる公共サービスの提供;イギリスにおける公的サービス提供の受託者と司法審査;「協働的プランニング」の社会的構成);第2編 アメリカ(アメリカ公法学における「協働」の観念について;アメリカにおける「協働」論の展開―民間化、協調、官民連携;私人による土地利用規制の法的統制―アメリカにおけるカベナントを素材として);第3編 ドイツ(ドイツにおける公私協働(Public Private Partnership)の構造と戦略;私人による「公権力の行使」―航空管制権限をめぐって;「保証国家」とは何か;公的協働の進展と国家観の変化―どいつにおけるシュッペルトとブレーメングループの論争;保障国家における法律の役割―消費者の安全保護のガバナンスの日独比較;ドイツにおける公私協働論と行政契約論の発展・展開;公共委託発注をめぐる法制度の動向;私人による警察活動とその統制―ドイツ警察法んびおける2つの公私協働モデルを素材にして);第4編 フランス(フランスにおける公私協働論の潮流;フランス法における公私協働―行政契約法の基層という・
ISBN(13)、ISBN 978-4-535-51844-5   4-535-51844-0
書誌番号 1112009799
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112009799

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 318.9 一般書 利用可 - 2048616472 iLisvirtual