原発訴訟の最前線 --
現代人文社編集部 /編   -- 現代人文社 -- 2012.2 -- 21cm -- 255p

資料詳細

タイトル 司法は原発とどう向きあうべきか
副書名 原発訴訟の最前線
著者名等 現代人文社編集部 /編  
出版 現代人文社 2012.2
大きさ等 21cm 255p
分類 543.5
件名 原子力発電
内容紹介 福島第一原発事故で「原発の安全神話」は、完全に崩れ去った。司法は、原発の安全性に関してどのように判断してきたのか。原発訴訟のあり方と司法の責任を問う。福島第一原発事故被害者の声なども収録。
要旨 福島第一原発事故で“原発の安全神話”は、完全に崩れ去った。司法は、原発の安全性に関してどのように判断してきたのか。原発訴訟のあり方と司法の責任を問う。
目次 第1部 原発訴訟と司法の責任(司法は原発をどう判断してきたか―これまでの原発訴訟と福島原発事故後の原発訴訟;原発を止めた裁判官―志賀原発2号炉運転差止め判決 ほか);第2部 福島第一原発事故被害者の声(着の身着のまま逃げた―17年間原発廃止を訴える;仕事も家もすべて失った―国と東電は被災に補償を ほか);第3部 再稼働阻止と原発訴訟の緊急課題(いま、直面する原発訴訟の課題―最稼働をいかに阻止するか;最稼働禁止の法的武器としての「安全指針失効論」―福井原発再稼働禁止仮処分申請をめぐって ほか);第4部 原発訴訟の最新の動き(泊原発1~3号機訴訟(北海道);大間原発訴訟(青森県) ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-87798-514-1   4-87798-514-X
書誌番号 1112010144
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112010144

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 543.5 一般書 利用可 - 2048396243 iLisvirtual