眠っているときに記憶が整理される?記憶力を高める技術とは? -- サイエンス・アイ新書 --
榎本博明 /著   -- ソフトバンククリエイティブ -- 2012.2 -- 18cm -- 206p

資料詳細

タイトル ビックリするほどよくわかる記憶のふしぎ
副書名 眠っているときに記憶が整理される?記憶力を高める技術とは?
シリーズ名 サイエンス・アイ新書
著者名等 榎本博明 /著  
出版 ソフトバンククリエイティブ 2012.2
大きさ等 18cm 206p
分類 141.34
件名 記憶
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1955年東京生まれ。東京大学教育心理学科卒。東芝勤務ののち、東京都立大学大学院心理学専攻博士課程中退。大阪大学大学院助教授、名城大学大学院教授などを歴任。現在、MP人間科学研究所代表。おもな著書に『〈私〉の心理学的探求』など。
内容紹介 私たちは毎日、身の周りで起こった出来事を脳に記憶していく。本書では、記憶のメカニズムから、記憶に関する疑問、忘れることの意義、記憶力を高める様々な技術について、わかりやすく解説する。
要旨 私たちは毎日、身の周りで起こった出来事を脳に記憶していきます。でも、どんなに大切で重要な記憶でも、いつの間にか忘れていたり、内容が変わってしまったりします。これはいったいなぜなのでしょうか?本書では、記憶のメカニズムから記憶に関するさまざまな疑問、忘れることの意義、さらには記憶力を高めるさまざまな技術について、どの本よりもわかりやすく解説していきます。
目次 第1章 なんで記憶ってこんなにあいまいなの?(写真やビデオと記憶の違いはどこにある?;身近にあふれる記憶のスレ違い ほか);第2章 記憶のメカニズム―記憶はこうしてつくられる(記憶の基本プロセス:記銘→保持→再生;記憶システムのモデル:記憶はこうしてつくられる ほか);第3章 忘却のメカニズム―人はなぜ忘れるのか(忘れることで記憶が整理されていく;使わない記憶から消えていく―記憶痕跡崩壊説 ほか);第4章 記憶力を高める技術(リハーサルで記憶を定着させるコツ―多チャンネル化も併用する;睡眠が記憶を助ける ほか);第5章 潜在記憶は発想の宝庫―潜在記憶を使いこなそう(プライミング効果とは?;自動化した行動を導く潜在記憶 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7973-6254-1   4-7973-6254-5
書誌番号 1112010681
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112010681

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
磯子 公開 Map 141 一般書 利用可 - 2048674553 iLisvirtual
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