日経プレミアシリーズ --
加藤嘉一 /著   -- 日本経済新聞出版社 -- 2012.2 -- 18cm -- 238p

資料詳細

タイトル いま中国人は何を考えているのか
シリーズ名 日経プレミアシリーズ
著者名等 加藤嘉一 /著  
出版 日本経済新聞出版社 2012.2
大きさ等 18cm 238p
分類 361.42
件名 中国人
著者紹介 北京大学国際関係学院大学院修士課程修了。英フィナンシャルタイムズ中国語版コラムニスト。北京大学研究員、慶応義塾大学SFC研究所上席所員。年間300以上の取材を受け、200本以上のコラムを書き、100以上の講義をする。著書に『中国人は本当にそんなに日本人が嫌いなのか』等。
内容紹介 大学1年生から単身中国に乗り込んで8年。「中国で最も有名な日本人」、気鋭の中国ウオッチャーが、意外に思われる中国人の考え方・国民性を、実体験とともに語る。現地のホットな情報をリアルに伝える1冊。
要旨 日本人が抱く中国人のイメージは、その実像と大きくかけ離れる。「なぜスタバにショートサイズがないのか」「反日デモをする本当の理由とは」…。日中をまたにかけ活躍する著者が、現地での実体験から、中国人の意外な国民性、ものの考え方を詳しく紹介する。
目次 第1章 日本人があまり知らない中国人マインド(見栄を大切にする中国、実利を取る日本―スタバでわかる日中の違い;一大イベントは「ガス抜き」効果?;日本に来ると軍国主義でない姿に驚く;中国人にはなかなか理解されない「個人の見解」);第2章 確実に育ちつつある市民革命の萌芽(中国高速鉄道衝突事故―人民が週刊誌の記者のように;「ネット版天安門事件」を恐れる中国―次々と削除されたブログと掲示板;四つの機関がネットを監視―検閲強化で激減したネット利用;ネットユーザー実名登録制;劉暁波ノーベル平和賞獲得は中国民主化を促すか?;ネットとマスコミではこんなにも違う―毒ギョーザ事件に中国国民はどう反応したか?);第3章 実はとても日本が気になる中国人(日本の首相がころころ替わるのはなぜ?―高校生がつぶやいた一言;民主主義は国を成長させたのか?;国際社会から「同情」される海洋国家日本の外交;あるときは大国、あるときは新興国―中国が陥るダブルスタンダードというジレンマ;他山の石とする中国のしたたかさ―トヨタのリコールへの対応に学ぶ);第4章 世界第2位経済国の自信と苦悩(舞い上がる中国
ISBN(13)、ISBN 978-4-532-26151-1   4-532-26151-1
書誌番号 1112010700

所蔵

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中央 4階社会科学 Map 361.42 一般書 利用可 - 2048722990 iLisvirtual
磯子 公開 Map 361.4 一般書 利用可 - 2048628020 iLisvirtual
都筑 公開 Map 361.4 一般書 利用可 - 2049286603 iLisvirtual