鎮魂と再生のための哲学 --
森岡正博 /著   -- 春秋社 -- 2012.2 -- 20cm -- 211p

資料詳細

タイトル 生者と死者をつなぐ
副書名 鎮魂と再生のための哲学
著者名等 森岡正博 /著  
出版 春秋社 2012.2
大きさ等 20cm 211p
分類 490.15
件名 生と死
著者紹介 1958年生まれ。哲学者。大阪府立大学現代システム科学域教授。人間学・現代倫理学などを担当。研究テーマは、生命学・哲学・科学論。著書に「無痛文明論」など。
内容紹介 亡き人を思う時、街角でふとその面影を見る時、私たちは、かけがえのないものを受け取っている…。3・11、脳死移殖、自然と科学、美の本質というテーマを横断し、「絶望のその先」を思索する哲学エッセイ。
要旨 亡き人を思うとき、街角でふとその面影を見るとき、私たちは、かけがえのないものを受け取っている―。3・11、脳死移植、自然と科学、美の本質というテーマを横断し、「絶望のその先」を思索する。
目次 第1章 永遠なき世界(私たちと生き続けていくいのち;永遠なき世界;看取りと鎮魂 ほか);第2章 美しきものの記憶(美しきものの記憶;過激な美術教師;ルソーの魂の連鎖 ほか);第3章 私たちはなぜ生きるのか(十字架の意味;悟りと身体;死へと向かう男性性 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-393-33313-6   4-393-33313-6
書誌番号 1112011072

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