近代日本における女・夫婦・家族像の変遷 --
大村敦志 /著   -- ミネルヴァ書房 -- 2012.2 -- 20cm -- 247,6p

資料詳細

タイトル 文学から見た家族法
副書名 近代日本における女・夫婦・家族像の変遷
著者名等 大村敦志 /著  
出版 ミネルヴァ書房 2012.2
大きさ等 20cm 247,6p
分類 910.26
件名 小説(日本)-歴史-近代 , 親族法
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1958年千葉県生まれ。82年東京大学法学部卒。82年東京大学法学部助手。85年東京大学法学部助教授。98年東京大学法学部教授。主著「基本民法1」「基本民法2」「基本民法3」「家族法」「消費者法」「民法読解総則編」。
内容紹介 『三四郎』『痴人の愛』『海辺のカフカ』など、時代を代表する文学作品を素材として、その中にあらわれる女・夫婦・家族像を考究。さらに作品に対応するそれぞれの時代の家族法をわかりやすく論じる。
要旨 時代を代表する文学作品に表れる、女・夫婦・家族像を考究するとともに、それぞれの時代の家族法を分かりやすく論じる。
目次 序章 小説・家族・法;第1章 明治後期(明治二〇年代;明治三〇年代);第2章 大正末年から戦後まで(大正末年;戦後);第3章 昭和末年から平成へ(一九八〇年代;二〇〇〇年前後);終章 現在および将来;補論 法学と文学の交錯―『虞美人草』と「明治民法」
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-06209-6   4-623-06209-0
書誌番号 1112012305
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112012305

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 910.2/6099 一般書 利用可 - 2048437764 iLisvirtual