瀬戸内寂聴 /著, さだまさし /著   -- 幻冬舎 -- 2012.2 -- 19cm -- 229p

資料詳細

タイトル その後とその前
著者名等 瀬戸内寂聴 /著, さだまさし /著  
出版 幻冬舎 2012.2
大きさ等 19cm 229p
分類 914.6
著者紹介 【瀬戸内】1922年徳島生まれ。作家・僧侶。63年「夏の終わり」で女流文学賞受賞。73年出家得度。「花に問え」で谷崎潤一郎賞、「場所」で野間文芸賞、「風景」で泉鏡花文学賞など数々の賞を受賞。2006年文化勲章受章。著書「現代語訳源氏物語」など。
内容紹介 東日本大震災が起こる1年前と、被災から半年後。さだまさしと瀬戸内寂聴が語った、日本人について、命について、愛について…。この国を思うふたりからの、過激で愛に満ちた叱咤とエール。
要旨 東日本大震災が起こる1年前と、被災から半年後。二人が語った、日本人について、命について、愛について…。この国を思う二人からの、過激で愛に満ちた叱咤とエール。
目次 第1章 生きるために捨てる。(原発ショック立ち。;捨てる勇気。;テレビの津波と本物の津波。;落着きのない子と優等生。;作家の寿命。;自殺と出家。);第2章 想像できない苦しみがあることを知る。(放射能という目に見えない恐怖。;才能を出し尽くして死ぬ。;震災が露わにした人の持つ本来の優しさ。;戦争と死。;日本人はなぜ辛いときに笑うのか。);第3章 感謝して生きる。(謝り方の下手な日本人。;お金の問題。;寂聴さんの出家。;被災地でのスキンシップ。;すべての宗教は新興宗教だった。;代受苦。;犬に叱られる夢。);第4章 許されて生きる。(日本復活。;老人の力。;忘己利他の教え。;辛いときは助けを求める。;好奇心と想像力。);第5章 生きるために忘れる。(政治に文句を言わない若者。;不犯の高僧。;目に見えないものを大切にする。;対談後の雑談。;最後の雑談。)
ISBN(13)、ISBN 978-4-344-02136-5   4-344-02136-3
書誌番号 1112012634
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112012634

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