芸・美・遊・恋・文学うちらの奥座敷へようこそ --
相原恭子 /著   -- 淡交社 -- 2012.3 -- 19cm -- 175p

資料詳細

タイトル 京都花街舞妓と芸妓のうちあけ話
副書名 芸・美・遊・恋・文学うちらの奥座敷へようこそ
著者名等 相原恭子 /著  
出版 淡交社 2012.3
大きさ等 19cm 175p
分類 384.9
件名 芸者
注記 文献あり
著者紹介 横浜市生まれ。慶應義塾大学文学部卒。ドイツ政府観光局勤務を経て、ヨーロッパと京都の花街をテーマに執筆・撮影・講演を続ける。作家・写真家。英国の出版社Carlton Books Londonから、ヨーロッパに造詣が深く外国人に日本を語れる日本人に選ばれる。
内容紹介 明治、芸妓が大富豪と国際結婚して話題に。文人墨客が集い、文学や芸術が生まれた。いずれも京都の花街が、その舞台だった…。知られざる京都の芸妓、舞妓の世界をその歴史とともに垣間見る1冊。
要旨 女将さん、芸妓さん、舞妓さんたちが語る、芸、旦那さん、そして恋への想い…。はじめて語られたとっておきのお話がいっぱい。時代を超えたドラマティックな京都花街のものがたり。
目次 第1章 芸(「大正・昭和・平成の祇園に生きて」―うちが育った大好きな祇園町;「芸こそ人生」―見て学び盗むもの ほか);第2章 美・礼儀・作法(「十五歳で芸妓三七歳で女将可愛い舞妓を育てる日々」;「京都最古の花街上七軒ならではの“おもてなし”」 ほか);第3章 粋な遊びの世界(「花街と重ねた八五年の春秋」;「愛される“お説教”のお茶屋」 ほか);第4章 恋・人生・文学(「数え年十三歳でお店出し 旦那さんと結婚して幸せな日々」;「女学校を中退して芸妓に 旦那さんが建ててくれた南禅寺界隈の邸宅」 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-473-03800-5   4-473-03800-9
書誌番号 1112014217
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112014217

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 384.9/68 一般書 利用可 - 2050301217 iLisvirtual