随筆歴史あれこれ --
土谷精作 /著   -- かまくら春秋社出版事業部 -- 2012.3 -- 21cm -- 201p

資料詳細

タイトル 鎌倉の吉田松陰
副書名 随筆歴史あれこれ
著者名等 土谷精作 /著  
出版 かまくら春秋社出版事業部 2012.3
大きさ等 21cm 201p
分類 210.04
件名 日本-歴史
著者紹介 1935年生まれ。早稲田大学政治学科を卒業してNHK記者。札幌勤務を経て社会部記者に。放送計画部長、放送文化研究所長歴任。退職後、専修大学、大東文化大学等で放送論、情報文化論等を担当。日本記者クラブ会員、鎌倉ペンクラブ会員。主な著書に「放送その過去・現在・未来」。
内容紹介 鎌倉と吉田松陰の知られざる深いつながりを記した表題作ほか、幕末の松江で私塾を開いた漢学者・澤野含斎と教え子たちの心の絆を描く「ある脱藩未遂事件の蔭に」など、鎌倉や郷里・松江にまつわる随筆15編を収録。
要旨 鎌倉と吉田松陰の知られざる深いつながりを記した「鎌倉の吉田松陰」、幕末の松江で私塾を開いた無名の漢学者・澤野含斎とその教え子たちとの心の絆を描いた「ある脱藩未遂事件の蔭に」など、鎌倉や郷里・松江にまつわる随筆十五編。
目次 鎌倉の吉田松陰 瑞泉寺の竹院和尚に何を語ったか;伝馬町牢獄の松陰 そのとき、時の鐘は回天の鐘となった;ある脱藩未遂事件の蔭に 松江藩の漢学者澤野含斎の生涯;茜雲のかなたへ 澤野含斎の教え子たち;戦艦大和と戦艦ミズーリ号 その瞬間を体験した二人の証言;「いのち」という言葉 古代人が感じた息の霊力;桃と林檎と無花果と 神話にみる果実の霊力;桜山幻想 古墳の被葬者を推理する;萬代匂へ山桜 もののふの里を歩く;香雲たなびく里山へ 和歌の散歩道を歩く;琴姫伝説の浜辺で 平家物語遺聞;博奕を愛した貴族たち 囲碁の歴史散歩(1);執権も囲碁が好きだった 囲碁の歴史散歩(2);大仏さまの微笑み 小泉八雲が見た明治の鎌倉
ISBN(13)、ISBN 978-4-7740-0554-6   4-7740-0554-1
書誌番号 1112016650
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112016650

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 3階ヨコハマ資料 Map 県下3 210.0 一般書 利用可 館内のみ 2048466934 iLisvirtual
金沢 公開 Map 郷土資料 210 一般書 利用可 - 2051083000 iLisvirtual