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【図書】 世界が見た福島原発災害 ３

いのち・女たち・連帯 --
大沼安史 ／著   -- 緑風出版 -- ２０１２．３ -- １９ｃｍ -- ３１７ｐ

資料詳細

タイトル 世界が見た福島原発災害 ３
各巻タイトル いのち・女たち・連帯
著者名等 大沼安史 ／著  
出版 緑風出版 ２０１２．３
大きさ等 １９ｃｍ ３１７ｐ
分類 543.5
件名 福島第一原子力発電所事故（２０１１）
著者紹介 １９４９年仙台市生まれ。東北大学法学部卒。北海道新聞社に入社し、社会部記者、カイロ特派員、社会部デスク、論説委員を歴任後、９５年中途退社し、フリー・ジャーナリストに。２００９年東京医療保健大学特任教授。著書は「世界が見た福島原発災害－海外メディアが報じる真実」など。
内容紹介 静かに拡大し深刻化する被曝…。マスコミが報じない「フクイチ」事故の真相・実態に、海外の報道、研究発表などを通じて迫る一方、国内のネット・メディアの情報も拾い上げ、事故後の状況の全体像を多角的に描く。
要旨 ３．１１から１年…福島原発災害は、政府の「冷温停止状態」という収束宣言がでたが、「見え透いた嘘」と世界の物笑いになっている。静かに拡大し、深刻化する汚染。遺伝的影響は何世代にもわたるのだ。除染も帰還もムリなのに、政府のウソをほとんどのマスコミがたれ流す。「国の責任において子どもたちを避難・疎開させよ！原発を直ちに止めてください！」―フクシマの女たちが子どもと未来を守るために立ち上がる…。
目次 フクシマの鐘；冷温不停止状態；中間報告；耐震偽装疑惑；死の駅伝；白い巨象；東北の鬼に；「卑怯だ！」；座り込んだ女たち；生ましめんかな！；オキュパイ霞が関；日独連帯；核の戦場；逆襲；綻びだした遮蔽；始まりのためのエピローグ
ISBN(13)、ISBN 978-4-8461-1203-5　　 4-8461-1203-9
書誌番号 1112017062
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112017062

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