CIAに協力した妹が語るフィデルとラウール --
フアーナ・カストロ /著, マリーア=アントニエタ・コリンズ /インタビュー・構成, 伊高浩昭 /訳   -- 中央公論新社 -- 2012.3 -- 19cm -- 490p

資料詳細

タイトル カストロ家の真実
副書名 CIAに協力した妹が語るフィデルとラウール
著者名等 フアーナ・カストロ /著, マリーア=アントニエタ・コリンズ /インタビュー・構成, 伊高浩昭 /訳  
出版 中央公論新社 2012.3
大きさ等 19cm 490p
分類 288.3
件名 カストロ家
個人件名 カストロ,フィデル
注記 Fidel y Raul,mis hermanos./の翻訳
注記 年表あり
著者紹介 【カストロ】1933年キューバ生まれ。カストロ7人きょうだいの5番目。フィデル、ラウールの両兄の革命運動と革命戦争を支援したが、革命政権の共産化を嫌い反体制派の支援に回り、61年CIAの協力者となる。64年出国、65年からマイアミ在住。73~2007年薬局を運営。
内容紹介 実妹が体制内の造反と家族間の確執を証言。幼少期からのカストロ兄弟の「実像」を活写、神話化された「ゲバラ像」に異議を唱える。キューバ革命の裏側が明らかになる、衝撃の告白録。
要旨 実妹が体制内の造反と家族間の確執を証言。幼少期からのカストロ兄弟の“実像”を活写、神話化された“ゲバラ像”に異議を唱える。キューバ革命の裏側がわかる衝撃の告白録。
目次 故郷への帰還;私たちの出自;母リーナと父アンヘル;あー、ビラーン、哀れなビラーンよ;子供七人のいる家族;それが何で悪いの?;フィデルと激烈な歳月;フィデルが結婚し卒業し、父は幸せだった;孫たちの出現;歴史は始まる〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-12-004342-0   4-12-004342-8
書誌番号 1112017295
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112017295

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