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【図書】 高田屋嘉兵衛

只天下のためを存おり候 -- ミネルヴァ日本評伝選 --
生田美智子 ／著   -- ミネルヴァ書房 -- ２０１２．３ -- ２０ｃｍ -- ３７５，９ｐ

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タイトル 高田屋嘉兵衛
副書名 只天下のためを存おり候
シリーズ名 ミネルヴァ日本評伝選
著者名等 生田美智子 ／著  
出版 ミネルヴァ書房 ２０１２．３
大きさ等 ２０ｃｍ ３７５，９ｐ
分類 289.1
個人件名 高田屋嘉兵衛
注記 文献あり　年譜あり　索引あり
著者紹介 １９４６年生まれ。大阪外国語大学大学院外国語学研究科修士課程修了。現在、大阪大学大学院言語文化研究科教授。主著に「大黒屋光太夫の接吻」「外交儀礼から見た幕末日露文化交流史」などがある。
内容紹介 ２２歳で故郷を出奔し、たちまち立身出世を成し遂げた高田屋嘉兵衛。商人として、また日露交渉の立役者として活躍したその生涯とは。日露の史料を駆使し、その先見性、巧みな交渉手腕が培われた過程を描き出す。
要旨 淡路島に生まれ、二二歳で故郷を出奔し、たちまち立身出世を成し遂げた高田屋嘉兵衛。商人として、また日露交渉の立役者として活躍したその生涯とはいかなるものだったのか。日露それぞれの史料を駆使し、その先見性、巧みな交渉手腕が培われた過程を解き明かす。
目次 淡路に生まれて；兵庫で高田屋創業；箱館への進出；東蝦夷地での成功；千島列島への日露進出；蝦夷地来寇事件；クナシリ東沖の抑留連鎖；カムチャツカの抑留生活；クナシリ島における日露交渉；箱館における日露交渉；高田屋嘉兵衛外交の成功の秘訣；淡路への回帰；時空をこえる嘉兵衛
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-06311-6　　 4-623-06311-9
書誌番号 1112017312
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112017312

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中央 ５階人文科学 Map 289/タ 一般書 利用可 - 2068895033 iLisvirtual

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