ボーディングスクールからハーバード・ビジネススクールまで --
石角友愛 /著   -- 阪急コミュニケーションズ -- 2012.3 -- 19cm -- 237p

資料詳細

タイトル 私(わたし)が「白熱教室」で学んだこと
副書名 ボーディングスクールからハーバード・ビジネススクールまで
著者名等 石角友愛 /著  
出版 阪急コミュニケーションズ 2012.3
大きさ等 19cm 237p
分類 372.53
件名 アメリカ合衆国-教育
注記 タイトル:私が「白熱教室」で学んだこと
著者紹介 お茶の水女子大学附属高校中退。16歳で単身渡米。少人数ディスカッション式の名門ボーディングスクール進学、オキシデンタル・カレッジ卒。帰国してインキュベーションビジネスを立ち上げ、3年間運営。2008年ハーバード・ビジネススクールへ。シリコンバレーのグーグル本社で働く。
内容紹介 普通の女子高生が16歳で単身渡米、ハーバード大学でMBAを取得し、グーグル米国本社に入社。そんな著者が約9年間、アメリカの「白熱教室」で歩んだ中で知った、勉強の「本質」。
要旨 答えのない問題を考え続けること―それが「勉強」の出発点。アメリカでは、ボーディングスクール(全寮制私立高校)から、リベラルアーツ・カレッジ、経営を教える最高峰の場であるハーバード・ビジネススクールまで、あらゆる教育現場に「白熱教室」が用意されています。学生たちが自分の頭を使って考え、激しく議論をぶつけ合う。この「勉強」がなかったら著者はいまシリコンバレーにいません。
目次 1 そもそも勉強するってどういうこと?―答えを教えてくれないアメリカの教師;2 考える、考える、答えは出なくとも考え尽くす―アメリカの学校で徹底される「思考力」の訓練;3 認められるのは議論に勝ってから―知識でなく言葉で勝つ「議論力」を身につける;4 マネジメント能力を10代から問う教育―勉強と大学受験を通して「自分を管理する術」を学ぶ;5 成果主義はすでに始まっている―遊ぶ暇があれば、学生時代から人生経験を増やそう;6 アメリカでは就職後も「勉強」が続く―全米一「働きたい会社」グーグルで働くということ;7 日本の学校で教えてくれない、本当に大切なこと―なぜ世界中の若者がアメリカに勉強しに来るのか
ISBN(13)、ISBN 978-4-484-12207-6   4-484-12207-3
書誌番号 1112017316
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112017316

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