経営者新書 --
江崎浩 /著   -- 幻冬舎メディアコンサルティング -- 2012.3 -- 18cm -- 190p

資料詳細

タイトル なぜ東大は30%の節電に成功したのか?
シリーズ名 経営者新書
著者名等 江崎浩 /著  
出版 幻冬舎メディアコンサルティング 2012.3
大きさ等 18cm 190p
分類 543
件名 電力 , 省エネルギー , 東京大学
著者紹介 九州大学工学部電子工学科修士課程修了。(株)東芝、米国ニュージャージー州ベルコア社、コロンビア大学客員研究員、東京大学大型計算機センター助教授等を経て、現在東京大学大学院情報理工学系研究科教授。現在、東大グリーンICTプロジェクト代表、WIDEプロジェクト代表等を兼任。
内容紹介 東京大学では、スマートフォンなどを利用した電力の「見せる化」によって、ピーク電力を大幅にカットし、「3.11」大震災からたった3カ月で30%節電達成。東京で一番電力を消費する東大の驚異の節電術とは。
要旨 原発停止で深刻な電力不足に陥った日本では、官民挙げての節電が行われている。しかし、その多くは、社会や経済活動の委縮というネガティブな結束をもたらしている。暗闇からの脱出に必要なのは、正しい知識で“真”の節電に取り組むこと。東京大学で巨額の電力削減を成功させた著者が、いま、日本の未来を照らし出す。
目次 第1章 東京で一番電力を消費する“東京大学”を襲った3・11大震災(30%節電はスタートする前から勝負がついていた;次世代インターネットが電気代削減のカギ ほか);第2章 電力危機から30%節電成功への大逆転(東日本大震災の発生2日後に設置された災害対策本部;節電成功を支えたもう1つの原動力 ほか);第3章 30%節電の秘策は「見せる化」にあった(節電の最重要ポイントは、ピーク時の電力カット;「見える化」より「見せる化」 ほか);第4章 東大流節電のその先へ(事業部が節電の主役になり、さらに高収益体制をつくる;節電で発生した利益は、新しい投資に役立てる ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-344-99828-5   4-344-99828-6
書誌番号 1112017858

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 543 一般書 利用可 - 2062157898 iLisvirtual
公開 Map 543 一般書 利用可 - 2050375857 iLisvirtual