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【図書】 ３・１２の思想

矢部史郎 ／著   -- 以文社 -- ２０１２．３ -- ２０ｃｍ -- １５６ｐ

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タイトル ３・１２の思想
著者名等 矢部史郎 ／著  
出版 以文社 ２０１２．３
大きさ等 ２０ｃｍ １５６ｐ
分類 543.5
件名 福島第一原子力発電所事故（２０１１）
著者紹介 １９７１年生まれ。９０年代から様々な名義で文章を発表し、社会運動の新たな思潮を形成したひとり。人文・社会科学の分野でも異彩を放つ思想家。著書に「原子力都市」「愛と暴力の現代思想」「無産大衆神髄」、編著に「ＶＯＬ　ｌｅｘｉｃｏｎ」。
内容紹介 ３・１１ではない、３・１２の話をしよう…。３・１２後の状況を予見した『原子力都市』の著者が語る、放射能拡散問題のゆくえ。環境、社会、人間精神までを見据えた、真の提言。
要旨 ３・１２後の状況を予見した『原子力都市』の著者が語る、放射能拡散問題のゆくえ。
目次 １　はじまりとしての３・１２（「三・一二」公害事件；原子力国家とはなにか；東京の未来；子どもと労働者への「無関心」；国内難民と母親たち；「外国人」としての避難民）；２　放射能測定という運動（放射能測定運動の基礎；検出限界の問題；セシウム１３４を検出することの意義；セシウムの作物移行を低減させることの問題；国が発表する空間線量の問題；「サンプル」調査の限界；誰が危険にさらされているか；オートポイエーシス的運動）；３　３・１２の思想（原子力資本主義、そして“帝国”；原子力のある社会；エコロジーとはなにか；放射能被害と新たなる集団性；世界の原子力体制；科学と魔術；今後、世界といかに接していくか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-7531-0300-3　　 4-7531-0300-5
書誌番号 1112017978
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112017978

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 543.5/278 一般書 利用可 - 2048692594 iLisvirtual

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