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【図書】 国家の闇

日本人と犯罪〈蠢動する巨悪〉 -- 角川ｏｎｅテーマ２１ --
一橋文哉 ／〔著〕   -- 角川書店 -- ２０１２．３ -- １８ｃｍ -- ３２０ｐ

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タイトル 国家の闇
副書名 日本人と犯罪〈蠢動する巨悪〉
シリーズ名 角川ｏｎｅテーマ２１
著者名等 一橋文哉 ／〔著〕  
出版 角川書店 ２０１２．３
大きさ等 １８ｃｍ ３２０ｐ
分類 368.6
件名 犯罪－日本
注記 文献あり
著者紹介 東京都生まれ。ジャーナリスト。新聞・雑誌記者を経て、１９９５年月刊誌「新潮４５」連載「ドキュメント「かい人２１面相」の正体」で衝撃デビュー。雑誌ジャーナリズム賞受賞。幅広いテーマのノンフィクション作品を次々発表。近著「未解決－封印された五つの捜査報告」。
内容紹介 オウム真理教事件、ロッキード事件、グリコ・森永事件…。戦後を代表する重大事件がいかにして起こり、その当時の人々にどう受け止められてきたのか。また、その後の日本にどう影響を与えたか。犯罪史を総括する。
要旨 オウム真理教事件、収賄汚職、大疑獄事件、ロッキード事件、グリコ・森永事件、赤報隊事件ほか日本人と犯罪、国家の闇と巨悪たち。政治家の黒い欲望の構図、闇に潜む頭脳集団。巨悪たちの犯罪の真相に一橋文哉が挑む。
目次 序章　巨悪は永遠に眠らない―蠢動する「国家の闇」（疑獄はなぜ不発に終わるか―永田町の仁義なき戦い；黒いカネはどこに消えた？―ドン金丸「負の遺産」）；第１章　カルトに群がる亡者たち―教祖が沈黙で得た解説（長官狙撃犯が捕まらない理由―暗躍する国際武器商人；暗殺者が抉った真の病巣―闇社会地殻変動の兆し）；第２章　国際謀略組織の犯罪―「戦争の遺産」が蘇る（危機を救った「影の軍団」―金大中事件極秘報告；ＧＨＱは知っていた？―下山事件に利権の影；戦争を引きずる完全犯罪―帝銀・３億円の厚い壁）；第３章　ジジババ喰いのマニュアル―少子高齢化時代の悪党像（奪われた『秘伝書』の行方―残党は背後で蠢く；生き続ける詐欺師の掟―井の頭からライブドアへ）；第４章　劇場型企業テロの源流―グリコと赤報隊・悪の連鎖（２１面相は「戦争の亡霊」か―グリコ原点説を問う；Ｂ作戦はなぜ失敗したのか―警察も手が出せぬ勢力；言論・金融を粉砕する銃弾―闇社会のヒットマン）
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-110210-7　　 4-04-110210-3
書誌番号 1112018036
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112018036

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神奈川 公開 Map 368 一般書 利用可 - 2048704037 iLisvirtual
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