被害者の救済は汚染者負担の原則で --
槌田敦 /著, 山崎久隆 /著, 原田裕史 /著   -- 日本評論社 -- 2012.3 -- 21cm -- 175p

資料詳細

タイトル 福島原発多重人災東電の責任を問う
副書名 被害者の救済は汚染者負担の原則で
著者名等 槌田敦 /著, 山崎久隆 /著, 原田裕史 /著  
出版 日本評論社 2012.3
大きさ等 21cm 175p
分類 543.5
件名 福島第一原子力発電所事故(2011) , 東京電力株式会社
著者紹介 【槌田】1933年東京生まれ。東京都立大学理学部卒。東京大学大学院物理課程中途退学、東京大学理学部物理教室助手、理化学研究所研究員。名城大学経済学部教授、高千穂大学非常勤講師定年退職。専門:熱物理学、環境経済学。著書「原子力に未来はなかった」など。
内容 内容: 原発震災の歴史的意味   山崎久隆著
内容紹介 福島第一原発事故の本質を考察。今回の事故は勝俣東電会長らが安全のための費用を削ったことで起こった未必の故意に基づく事故であることを示し、吉田第一原発所長らによる業務上過失で災害が拡大したことを述べる。
目次 1 原発震災の歴史的意味(原発震災前史;自然の力を軽視したツケ;次に原発震災が起きる場所;福島第一原発で起きたことの再検証;電力不足キャンペーンのウソ;今後も続く、とてつもない危機);2 これは事故を超えて犯罪だ(考え得る原発過酷事故の勢揃い;福島原発事故による人体被害;汚染日本で暮らすための汚染者負担の原則;未必の故意による事故と業務上過失で拡大した被害);3 討論 福島原発事故の疑問を解く
ISBN(13)、ISBN 978-4-535-58599-7   4-535-58599-7
書誌番号 1112018043
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112018043

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
鶴見 公開 Map 543 一般書 利用可 - 2054711223 iLisvirtual
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