現代の「悪」とカタストロフィー --
ジャン=ピエール・デュピュイ /著, 永倉千夏子 /訳   -- 明石書店 -- 2012.3 -- 20cm -- 220p

資料詳細

タイトル チェルノブイリある科学哲学者の怒り
副書名 現代の「悪」とカタストロフィー
著者名等 ジャン=ピエール・デュピュイ /著, 永倉千夏子 /訳  
出版 明石書店 2012.3
大きさ等 20cm 220p
分類 543.5
件名 チェルノブイリ原子力発電所事故(1986)
注記 Retour de Tchernobyl./の翻訳
著者紹介 【デュピュイ】1941年生まれ。科学哲学者。理工科学校社会・政治哲学名誉教授、スタンフォード大学教授、フランス放射線防護原子力安全研究所倫理委員長。2011年ロジェ・カイヨワ賞受賞。主な著書「覚醒せる破局論のために」ほか。
内容紹介 事故から20年、「専門家」による事故の調査報告は、犠牲者の思いとはあまりにもかけ離れていた。この落差はなぜ生まれるのか。さらに原発事故はなぜ起きたのか。チェルノブイリ原子力災害についての根源的な洞察。
目次 日本語版序文 危機とカタストロフィー;私は恥ずかしい!;キエフからチェルノブイリへ―闇の奥;パリに帰って―合理主義の悲惨;補論 覚醒せる破局論のために
ISBN(13)、ISBN 978-4-7503-3552-0   4-7503-3552-5
書誌番号 1112018100
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112018100

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 543.5 一般書 利用可 - 2048660196 iLisvirtual