「大きな物語」の変容 -- 叢書・現代社会のフロンティア --
大石裕 /編著   -- ミネルヴァ書房 -- 2012.3 -- 20cm -- 240,3p

資料詳細

タイトル 戦後日本のメディアと市民意識
副書名 「大きな物語」の変容
シリーズ名 叢書・現代社会のフロンティア
著者名等 大石裕 /編著  
出版 ミネルヴァ書房 2012.3
大きさ等 20cm 240,3p
分類 361.45
件名 マス・メディア , 市民社会
注記 索引あり
要旨 戦後の日本において、マス・メディアは大きな影響力を持ち続けてきたが、市民に満足・安心をもたらしたのか、もしくは不安を喚起したのだろうか。戦後、日本のメディアが発信してきたメッセージと、受け手の市民がそれをどのように受容し、解釈し、行動してきたかを検討する。
目次 第1章 メディアと市民意識―戦後日本社会を中心に;第2章 戦後日本の社会理論における権力主体とメディア―自由と能動性の背反;第3章 ウェブに見られるテレビ・オーディエンスの活動と公共性―市民による公共性を越えて;第4章 沖縄問題と市民意識―「我々」意識の構築をめぐる「境界線の政治」とメディア言説;第5章 戦後日本のマス・メディア報道と公害・環境問題―市民意識、マス・メデイア報道、報道規範の相互関係;第6章 戦後日本の原子力に関する社会的認識―ジャーナリズム研究の視点から
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-06239-3   4-623-06239-2
書誌番号 1112020238
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112020238

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 361.45 一般書 利用可 - 2048635604 iLisvirtual