大塚和成 /著, 水川聡 /著, 高谷裕介 /著, 渡邉雅之 /著, 井上真一郎 /著, 松崎嵩大 /著   -- 中央経済社 -- 2012.4 -- 21cm -- 179p

資料詳細

タイトル 日本版クラス・アクション制度ってなに
著者名等 大塚和成 /著, 水川聡 /著, 高谷裕介 /著, 渡邉雅之 /著, 井上真一郎 /著, 松崎嵩大 /著  
出版 中央経済社 2012.4
大きさ等 21cm 179p
分類 327.2
件名 集団訴訟 , 消費者保護
著者紹介 【大塚】1993年早稲田大学法学部卒。99年弁護士登録。主な業務分野、経営支配権争いを巡る紛争事件、会社関係訴訟・非訟・仮処分・株主総会・取締役会運営支援、第三者委員会設置・運営支援、買収防衛策の導入、不祥事対応など。二重橋法律事務所代表パートナー弁護士。
内容紹介 平成24年通常国会提出予定の、少額多数の消費者被害を救うための新たな訴訟制度を、いち早く紹介。制度の対象範囲など、素朴に感じる疑問点を、企業・消費者両方の立場からQ&A形式で解説する。
要旨 日本版クラス・アクション制度(集団的消費者被害回復のための訴訟制度)が間もなく導入されます。本書では、まだ聞き馴染みのない“日本版クラス・アクション”が一体どういった制度なのか、そして制度施行に先んじて企業はどのような対策を講ずればよいのかを、Q&A形式でわかりやすく解説しました。
目次 第1章 制度導入の経緯(日本版クラス・アクションの必要性;現行の制度 ほか);第2章 報告書・骨子におけるクラス・アクシヨン制度の内容(「集団的消費者被害救済制度研究会」で示された4つのモデル案の特徴;「集団的消費者被害救済制度専門調査会」報告書の概要 ほか);第3章 一段階目の手続(一段階目の手続の概要;一段階目の手続における訴状の記載、管轄、手数料等 ほか);第4章 二段階目の手続(二段階目の手続(個別請求権の確定訴訟)の概要;二段階目の手続の開始・審理対象 ほか);第5章 実務対応・その他(日本版クラス・アクションの普及のポイント;施行前に事業者が行っておくべき体制整備 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-502-05430-3   4-502-05430-5
書誌番号 1112022756
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112022756

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