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【図書】 「おくのほそ道」を走る

親子で走った芭蕉の旅２４００キロ -- 菁柿堂新書 --
中里富美雄 ／著   -- 菁柿堂 -- ２０１２．３ -- １８ｃｍ -- １８１ｐ

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タイトル 「おくのほそ道」を走る
副書名 親子で走った芭蕉の旅２４００キロ
シリーズ名 菁柿堂新書
著者名等 中里富美雄 ／著  
出版 菁柿堂 ２０１２．３
大きさ等 １８ｃｍ １８１ｐ
分類 915.5
件名 文学地理－日本
個人件名 松尾芭蕉
著者紹介 １９２０年埼玉県生まれ。国学院大学文学部卒、東京大学国文科研究生了。東京都立日野高等学校校長、桜美林大学講師を経て、作家生活に入る。日本文芸家協会会員。筆名、安芸由夫。俳号、青草。著書に「古典の中の愛のかたち」など。
内容紹介 芭蕉が歩いた６００里の道を、３００年後の今辿りなおす。９１歳と６０歳の親子が、９日間をかけて、芭蕉の旅の２４００キロを走った「おくのほそ道」私記。秀句の場所に立って、その情趣を見きわめる知見の旅。
要旨 芭蕉が歩いた六百里の道を三百年後のいま辿りなおす。著者９１歳、秀句の場所に立って、その情趣を見きわめる知見の旅。
目次 第１回　深川から羽黒へ―平成二十一年八月三日～五日（旅立ち―行春や鳥啼き魚の目は泪；日光―あらたうと青葉若葉の日の光；白川の関―風流の初やおくの田植うた　ほか）；第２回　酒田から市振へ―平成二十二年八月十七日～十九日（酒田―暑き日を海にいれたり最上川；象潟―象潟や雨に西施がねぶの花；鼠が関―サルスベリの紅鮮やかに関所跡（青草）　ほか）；第３回　滑川から大垣へ―平成二十三年八月十七日～十九日（滑川―春雨や蜂の巣つたふ屋ねのもり；奈呉の浦―わせの香や分入右は有磯海；金沢―あかあかと日は難面もあきの風　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-434-16557-3　　 4-434-16557-7
書誌番号 1112024642
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112024642

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泉 公開 Map 915 一般書 利用可 - 2054146933 iLisvirtual

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