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あらたな文明を求めて --
横山俊夫 /編著   -- 京都大学学術出版会 -- 2012.3 -- 22cm -- 418p

資料詳細

タイトル ことばの力
副書名 あらたな文明を求めて 京都大学人文科学研究所共同研究班「文明と言語」報告書
著者名等 横山俊夫 /編著  
出版 京都大学学術出版会 2012.3
大きさ等 22cm 418p
分類 804
件名 言語
著者紹介 1947年京都府生まれ。京都大学大学院法学研究科政治学専攻修士課程修了。京都大学人文科学研究所教授。研究分野は、日本文化史、日欧文化交渉史、文明学。主な著作に「視覚の一九世紀」など。
内容 内容: ことば学びとことば使い 〈ことばの聖〉ふたり   菊地暁著
内容紹介 専門分化が進み意思疎通が難しい現代社会で、心に響く対話は可能か。辞書編纂者や科学者らの「ことば磨き」から伝統技芸の語りまで多彩な事例を紹介し、文明を成りたたせる媒介としての言語の可能性を探る。
目次 序 ことばの力と文明化;第1部 ことば学びとことば使い―あやをなすこころざし(“ことばの聖”ふたり―新村出と柳田国男;十八世紀日本の言葉なおし―浪華のものしり山本序周の場合;廓の言葉―十七世紀上方の色道手引き);第2部 ことばの力と身体―ともに感じるよろこび(わざをめぐる言葉―マンチェスターの太極拳を題材に;語りの力と時間―文楽の義太夫節を考える;清朝詩人と十九世紀末欧州―竹枝詞がうたうサンクト・ペテルブルグ);第3部 ことばの力と自然―あらたな知がうまれるとき(狩蜂の「本能」―ファーブル『昆虫記』の言葉を考える;サルの名付けと個体識別;今西錦司の「すみわけ」発見と言語化);第4部 ことば直しと未来―対話をひろげるたのしみ(パーソナルゲノム時代の人間を語る言葉);座談会 現代生命科学と言葉―「パーソナルゲノム時代の人間を語る言葉」をめぐって
ISBN(13)、ISBN 978-4-87698-201-1   4-87698-201-5
書誌番号 1112026031

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 3階一般調査 Map 804 一般書 利用可 - 2050319760 iLisvirtual