江戸から戦後まで --
鈴木登美 /編, 十重田裕一 /編, 堀ひかり /編, 宗像和重 /編   -- 新曜社 -- 2012.3 -- 21cm -- 191,191p

資料詳細

タイトル 検閲・メディア・文学
副書名 江戸から戦後まで
著者名等 鈴木登美 /編, 十重田裕一 /編, 堀ひかり /編, 宗像和重 /編  
出版 新曜社 2012.3
大きさ等 21cm 191,191p
分類 023.8
件名 検閲-日本-歴史
注記 並列タイトル:CENSORSHIP,MEDIA,AND LITERARY CULTURE IN JAPAN
注記 英文併載
内容 内容: 江戸から明治・大正・昭和前期にかけての出版文化と検閲 解説 抑圧と抵抗の諸相   宗像和重著
内容紹介 いつ、なぜ、どんな法規や制度がつくられ、どんなメディアやジャンルが対象となったか。文学・文化テクストの生成・受容空間における検閲の作用を、日本語・英語によるバイリンガル出版で多角的に探る。
要旨 「検閲」と表現をめぐる国際的研究。いつ、なぜ、どんな法規や制度がつくられ、どんなメディアやジャンルが対象となったか。規制はどのように受け入れられ、抵抗され、記憶され、忘却されてきたか。文学・文化テクストの生成・受容空間における検閲の作用を、日本語・英語によるバイリンガル出版で多角的に探る。
目次 検閲と検閲研究の射程;第1部 江戸から明治・大正・昭和前期にかけての出版文化と検閲(解説 抑圧と抵抗の諸相;江戸歌舞伎の検閲 ほか);第2部 戦前・戦中から占領期・戦後にかけての文学と検閲(解説 内務省とGHQ/SCAPの検閲と文学―一九二〇‐四〇年代日本のメディア規制と表現の葛藤;事象としての検閲と幻想としての読書―谷崎潤一郎をめぐって ほか);第3部 戦中から占領期にかけての大衆メディアと検閲(解説 大衆メディア検閲研究―メディア特殊性そして間テクスト性;映画検閲と天皇イメージ―『日本ニュース』における昭和天皇の例を中心に ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7885-1284-9   4-7885-1284-X
書誌番号 1112026055
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112026055

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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