じっぴコンパクト新書 --
山田吉彦 /著   -- 実業之日本社 -- 2012.4 -- 18cm -- 223p

資料詳細

タイトル 驚いた!知らなかった日本国境の新事実
シリーズ名 じっぴコンパクト新書
著者名等 山田吉彦 /著  
出版 実業之日本社 2012.4
大きさ等 18cm 223p
分類 312.9
件名 国境
著者紹介 1962年千葉県生まれ。学習院大学経済学部卒業後、金融機関を経て、日本財団に勤務。多摩大学大学院修士課程、埼玉大学大学院経済科学研究科博士課程修了。専門は海洋政策、海洋安全保障、現代海賊問題、国境問題、離島問題。東海大学海洋学部教授。海洋政策研究財団客員研究員。
内容紹介 対馬、竹島、尖閣諸島、北方四島など、日本国境周辺や海峡には、多くの日本人が知らなかった興味深い話がたくさんある。新たな歴史認識を踏まえて日本の国境の状況を紹介。常識が覆る国境の面白話が満載の1冊。
要旨 欧米やアジア諸国と違って、日本の国境はすべて海に面している。このため、多くの国民はあまり、国境を意識せずに生活している。しかし、国境の海ではわれわれが意外なほど知らないギリギリの真実が数多くある。島の領有権を巡って国と国との静かな戦い、スパイや密輸業者が暗躍する港町、そもそも無人島は一体、誰のものなのか?さらに対馬が昔、ロシアに占領されそうになったことがあるなど、新たな歴史認識を踏まえて日本の国境の状況を紹介する。
目次 現状編 視界不良の日本国周辺(日本に島はいくつあるのでしょうか?;無人島は一体、誰のもの;北方四島はロシアによる開発が進行中 ほか);歴史編 これまでの常識を覆す事実(ロシアのバルチック艦隊を撃破した村上水軍の戦法;「五稜郭」は北海道共和国構想の象徴;坂本龍馬はハッタリ屋だったのか? ほか);雑学編 目からウロコの面白話(海の向こうにある極楽浄土を目指す僧侶たち;「伯方の塩」は、本当はメキシコ産だった;富山県は日本の中心だという説 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-408-10934-3   4-408-10934-7
書誌番号 1112026065

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
保土ケ谷 公開 Map 312.9 一般書 利用可 - 2055986439 iLisvirtual
公開 Map 312.9 一般書 利用可 - 2061924887 iLisvirtual