Grant David. /〔編〕, CYNTHIA HARDY /〔編〕, CLIFF OSWICK /〔編〕, LINDA PUTNAM /〔編〕, 高橋正泰 /監訳, 清宮徹 /監訳, 組織ディスコース翻訳プロジェクトチーム /訳   -- 同文舘出版 -- 2012.3 -- 22cm -- 677p

資料詳細

タイトル ハンドブック組織ディスコース研究
著者名等 Grant David. /〔編〕, CYNTHIA HARDY /〔編〕, CLIFF OSWICK /〔編〕, LINDA PUTNAM /〔編〕, 高橋正泰 /監訳, 清宮徹 /監訳, 組織ディスコース翻訳プロジェクトチーム /訳  
出版 同文舘出版 2012.3
大きさ等 22cm 677p
分類 336.3
件名 経営組織
注記 The sage handbook of organizational discourse./の翻訳
注記 索引あり
要旨 複雑化する組織現象に対する複眼的な研究アプローチ。社会科学の言語論的転回へ。ポストモダン的な視座のもと、伝統的経営学への批判的視点とナラティヴやストーリーテリング、レトリックやメタファー、会話分析や批判的ディスコース分析などの多様な研究アプローチを包含する、革新性をもった組織論の新しい研究領域。
目次 第1部 ディスコースの射程(対話―組織の生と死;ナラティヴ、ストーリー、テクスト;組織ディスコースとしての企業のレトリック;比喩、ディスコース、組織化);第2部 方法とパースペクティヴ(組織の日常言語―相互行為分析、会話分析、そして言語行為連鎖分析;ディスコースとアイデンティティ;組織的ディスコースへの解釈主義的アプローチ;組織ディスコースにおけるマルチレベル、マルチメソッドアプローチ;組織ディスコースを研究するということ:研究者コンテクストの重要性;ディスコース、パワー、そしてイデオロギー:批判的アプローチをひもとく;ディスコースの脱構築);第3部 ディスコースと組織化(ジェンダー、ディコスース、そして組織―転換する関係性のフレーミング;ディスコースとパワー;組織文化とディスコース;道具、技術と組織の相互行為:「作業現場研究」の出現;組織ディスコースとニューメディア:実践パースペクティヴ;グローバル化のディスコースとディスコースのグローバル化);第4部 補論(ディスコースへの転回;会話へのバイアス―組織において言説的に行為すること;組織ディスコースに関する実在
ISBN(13)、ISBN 978-4-495-38101-1   4-495-38101-6
書誌番号 1112026835
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112026835

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