江口隆哉対談集 --
江口隆哉 /著, 金井芙三枝 /監修, 今井重幸 /監修, 坂本秀子 /監修   -- アートダイジェスト -- 2012.4 -- 21cm -- 452p

資料詳細

タイトル 芸のこと技のこと
副書名 江口隆哉対談集
著者名等 江口隆哉 /著, 金井芙三枝 /監修, 今井重幸 /監修, 坂本秀子 /監修  
出版 アートダイジェスト 2012.4
大きさ等 21cm 452p
分類 704
件名 芸術
著者紹介 【江口】1900~77年。青森県出身。昭和6年門司港より海路、陸路45日間の旅を経て、ドイツに渡りマリイ・ウィグマン舞踊学校に入学。帰朝後、江口・宮舞踊研究所を設立。舞踊創作に対しての理念、理論を確立し多くの舞踊家を育成し、現代舞踊の礎を築いた。
内容 内容: 対談 素人と玄人の差は「間」ですね   林家正蔵(八代目)述
内容紹介 林家正蔵、伊東深水、中能島欣一、宇野重吉、千田是也…。昭和の時代に燦然と輝いた各界の先達30人と、現代舞踊の先駆者・江口隆哉が語り合った珠玉の芸談アーカイブ。芸術に携わる人の必読書。
要旨 昭和の時代に燦然と輝いた各界の先達30人と、現代舞踊の先駆者、江口隆哉が語り合った珠玉の芸談アーカイブ。
目次 対談(落語家・林家正蔵(八代目)―素人と玄人の差は「間」ですね;日本画家・伊東深水―物事は完璧じゃあいけない;地唄舞・武原はん―日頃の自分の心の在り方が舞台に出てくる;オペラ歌手・藤原義江―自分の節を持っていない音楽家は駄目だ;箏曲・中能島欣一―芸の年輪を感じさせないのが本物じゃないか;歌手・淡谷のり子―歌に基本がないと観客を感動させることは出来ません;版画家・棟方志功―版画というのは他力の世界です ほか);併録(江口隆哉の芸論―芸というもの技術というもの;対論・江口隆哉×猪飼道夫(体育生理学))
ISBN(13)、ISBN 978-4-86292-019-5   4-86292-019-5
書誌番号 1112028051

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 704/602 一般書 利用可 - 2048699300 iLisvirtual