PISAは各国に何をもたらしたか --
明石書店 -- 2012.4 -- 22cm -- 254p

資料詳細

タイトル 学力政策の比較社会学 国際編
各巻タイトル PISAは各国に何をもたらしたか
出版 明石書店 2012.4
大きさ等 22cm 254p
分類 375.17
件名 学力検査
内容紹介 参加国に悲喜こもごもの反応をもたらしてきたPISA。PISA2000以降、世界ではどんな学力政策が実行されてきたか。「公正」「卓越性」をキーワードに、海外8カ国での現地調査を分析、学力政策を比較検討。
目次 序章 世界の学力政策のいま;第1章 英国 労働党政権下の学力向上策―新自由主義のフロントランナーとして;第2章 スコットランドの教育改革と公正の追求;第3章 フランスの学力向上策と個人化された学習支援の多様性;第4章 ドイツにみる学力政策の転換と公正の確保;第5章 フィンランドの教育―PISAの成功から学びうること;第6章 アメリカにおける学力向上政策の幻想と現実―「落ちこぼし防止法」の導入とその成果をめぐって;第7章 テスト政策は教育の公正性・卓越性に何をもたらすのか―オーストラリア版・全国学力テスト(NAPLAN)のインパクト;第8章 ブラジルの教育改革―格差をいかに克服するか;終章 各国の学力政策の理論的整理
ISBN(13)、ISBN 978-4-7503-3572-8   4-7503-3572-X
書誌番号 1112028070
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112028070

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