人生が楽しくなる絵画の見かた --
大橋巨泉 /著   -- ダイヤモンド社 -- 2012.4 -- 20cm -- 236,34p

資料詳細

タイトル 大橋巨泉の美術鑑賞ノート 5
各巻タイトル 人生が楽しくなる絵画の見かた
著者名等 大橋巨泉 /著  
出版 ダイヤモンド社 2012.4
大きさ等 20cm 236,34p
分類 707.9
件名 美術
注記 文献あり
著者紹介 早稲田大学政治経済学部中退。ジャズ評論家、テレビ構成作家を経て、テレビタレントに転身。「11PM」「クイズダービー」などヒット番組を数多く手がけた。1990年セミリタイアを宣言し、日本、カナダ、ニュージーランドなどに家を持ち、季節ごとに住みわける「ひまわり生活」を送る。
内容紹介 大橋巨泉流・究極の美術鑑賞ガイドブック第5弾。日本人になじみの深い後期印象派の巨匠たちにスポットを当てる。巻末に、美術館めぐりのおともに最適な「画家のこの1枚が見られる美術館リスト」を掲載。
目次 人間不在のセザンヌの作品にボクは感動したことがない!;溢れんばかりの才能を堕落させたゴーギャンの出世欲;生き急いだ超天才ゴッホ夢は百年後に立派にかなえられている;「新様式の旗手」といわれたが理論的すぎたかもしれないスーラ;誰の真似でもない彼だけの芸術を生み出したクリムト;二十八歳で夭折したシーレは、エロスだけでなく、家並みも美しい;どんなエロティックなヌードでもモディリアーニの絵はなぜか哀しい;不幸な容姿になったロートレックを支えたのは「実存主義」だったか!?;近代絵画の最後の抒情を描いたエコール・ド・パリの「外人」達;ドイツ表現主義に先んじて独特の世界を生んだ北欧のムンク;マティスは、絵画の再現性や立体感を拒否し、平面で色彩に語らせた;一人の女と風景だけを描きつづけたボナールは幸せな「変わりもの」だった;セックスにつき動かされたピカソは果たして幸せだったろうか;見るものに謎解きや、勝手に物語をつくらせてくれるホッパーの世界
ISBN(13)、ISBN 978-4-478-02120-0   4-478-02120-1
書誌番号 1112028439
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112028439

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 707.9 一般書 利用可 - 2070695025 iLisvirtual