生涯・時代・音楽を学ぶ14講 -- 叢書ビブリオムジカ --
礒山雅 /編著, 久保田慶一 /編著, 佐藤真一 /編著   -- アルテスパブリッシング -- 2012.3 -- 21cm -- 202p

資料詳細

タイトル 教養としてのバッハ
副書名 生涯・時代・音楽を学ぶ14講
シリーズ名 叢書ビブリオムジカ
著者名等 礒山雅 /編著, 久保田慶一 /編著, 佐藤真一 /編著  
出版 アルテスパブリッシング 2012.3
大きさ等 21cm 202p
分類 762.34
個人件名 バッハ,ヨハン・ゼバスティアーン
著者紹介 【礒山】1946年東京都生まれ。東京大学大学院美学藝術学専門課程修了。現在、国立音楽大学教授、日本音楽学会会長、サントリー芸術財団理事、いずみホール音楽ディレクター。著作「マタイ受難曲」など。
内容 内容: バッハの生涯   礒山雅著
内容紹介 バッハ時代のドイツは。ルターがバッハに残した遺産とは。19世紀にバッハ復興が起こったわけは…。バッハ研究の第一人者・礒山雅をはじめ9人の著者による、バッハという類なき知の水脈へ誘う14の講義。
要旨 バッハ時代のドイツは?当時話されていたドイツ語は?ルターがバッハに残した遺産とは?バッハはどんな楽器・奏法・音響・音律を想定して作曲したのか?19世紀にバッハ復興が起こったわけは?ルター派のバッハがなぜカトリックのミサ曲を書いたのか?―バッハ研究の第一人者・礒山雅をはじめ9人の著者による14の講義が、バッハという類なき知の水脈へ誘う。
目次 バッハの生涯―バッハ研究をめぐる諸問題;バッハ時代のザクセン選帝侯国―17世紀末から18世紀前半のドイツ;ルターとコラール―その神学とことば;バッハと神;バッハのクラヴィーア音楽―演奏者の立場から;音響学からみたバッハの時代;バッハ時代の楽器;バッハと流行;バッハの家庭、生活、教育;18世紀ドイツの言語と文化;バッハの音楽頭脳;父ゼバスティアンと次男エマーヌエル;19世紀におけるバッハ;ロ短調ミサ曲―宗派の対立を超えて
ISBN(13)、ISBN 978-4-903951-53-9   4-903951-53-7
書誌番号 1112030612

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 762.3/636 一般書 利用可 - 2055545289 iLisvirtual