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【図書】 大正大震災

忘却された断層 --
尾原宏之 ／著   -- 白水社 -- ２０１２．５ -- ２０ｃｍ -- ２５５，２ｐ

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タイトル 大正大震災
副書名 忘却された断層
著者名等 尾原宏之 ／著  
出版 白水社 ２０１２．５
大きさ等 ２０ｃｍ ２５５，２ｐ
分類 210.69
件名 関東大震災（１９２３）
注記 文献あり
著者紹介 １９７３年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、日本放送協会入局。番組制作局、福岡放送局でディレクターとして勤務。退職後、東京都立大学大学院社会科学研究科、首都大学東京都市教養学部法学系助教を経て、現在、「週刊ＳＰＡ！」等で取材、執筆活動を続ける。
内容紹介 なぜ、当時の日本人は関東大地震を「大正大震災」と呼んだのか。この問いかけから紡ぎ出された、もうひとつの明治・大正・昭和の歴史。関東大震災を思想史的事件として再定位しようとする試み。
要旨 「大正」大震災と「関東」大震災の間。なぜ、当時の日本人はあの大地震を「大正大震災」と呼んだのか？この問いかけから紡ぎ出された、もうひとつの明治・大正・昭和の歴史。関東大震災を思想史的事件として再定義しようとする試み。
目次 序章　「大正」大震災と「関東」大震災の間；第１章　「天譴論」を巡って；第２章　漠然とした予感；第３章　叛乱する民兵―「自警団」異説；第４章　角帽兵士の蹉跌―「国民皆兵」と総力戦体制の間；第５章　大阪の輝き―帝都と「中立国」の構想；第６章　復興神話を超えて；終章　空虚な祭り
ISBN(13)、ISBN 978-4-560-08206-5　　 4-560-08206-5
書誌番号 1112031425

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中央 ５階人文科学 Map 210.6 一般書 利用可 - 2050324012 iLisvirtual
泉 公開 Map 210.6 一般書 利用可 - 2065763870 iLisvirtual

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