20世紀日本の若き芸術家たち --
窪島誠一郎 /著   -- アーツアンドクラフツ -- 2012.5 -- 21cm -- 292p

資料詳細

タイトル 夭折画家ノオト
副書名 20世紀日本の若き芸術家たち
著者名等 窪島誠一郎 /著  
出版 アーツアンドクラフツ 2012.5
大きさ等 21cm 292p
分類 723.1
件名 画家-日本
著者紹介 1941年東京生まれ。印刷工、酒場経営などを経て、64年小劇場の草分け「キッド・アイラック・アート・ホール」を設立。79年夭折画家の素描を展示する「信濃デッサン館」を創設。97年戦没画学生慰霊美術館「無言館」を開設。2005年「無言館」の活動により第53回菊池寛賞受賞。
内容紹介 関根正二、松本竣介、野田英夫、大江正美、高間筆子…。日本に西洋美術が根づきはじめた20世紀前半、自分独自の表現をめざし悪戦苦闘を続けた12人の「夭折画家」たちの生涯を、作品とともにたどる。
要旨 日本に西洋美術が根づきはじめた20世紀前半、自分独自の表現をめざし悪戦苦闘を続けた12人の“夭折画家”たちの生涯を、作品とともにたどる。著者はときに、自らの青春と重ね合わせ、あるいは信濃デッサン館・無言館のエピソードと絡めて綴る。
目次 激情と孤独のガランス 村山槐多;凝視する「自画像」 関根正二;人間は生きなければならない 松本竣介;ドロでだって絵は描ける 靉光;人恋しきオプチミスト 野田英夫;白に燃えて生きた画家 広幡憲;鍬と絵筆 神田日勝;君もしゃべり捲くれ 小熊秀雄;「白い家」の人 大江正美;妖しき生と性のゆらめき 高間筆子;その旅発ちと終焉 吉岡憲;仄甘いオルゴールの爪弾き 立原道造
ISBN(13)、ISBN 978-4-901592-74-1   4-901592-74-2
書誌番号 1112034759

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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