労働法判例からみえるもの --
大内伸哉 /著   -- 有斐閣 -- 2012.5 -- 22cm -- 469p

資料詳細

タイトル 労働の正義を考えよう
副書名 労働法判例からみえるもの
著者名等 大内伸哉 /著  
出版 有斐閣 2012.5
大きさ等 22cm 469p
分類 366.18
件名 労働法-判例
注記 索引あり
著者紹介 1963年生まれ。95年東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。現在、神戸大学大学院法学研究科教授。主著「法と経済で読みとく雇用の世界」など。
内容紹介 法学教室連載「Live!Labor Law」の単行本化。法律の条文だけからはみえてこない労働をとりまく問題を、法的な観点から深く考える25回の講義。身近な労働法の問題を深く考えるための好適の書。
要旨 法律の条文だけからはみえてこない労働をとりまく問題を、法的な観点から深く考える25回の講義。そこで問われている「労働の正義」を、一緒に考えよう。
目次 経営の要諦―「採用の自由」について考えよう;正社員の恩典―解雇について考えよう;格差の元凶?―非正社員について考えよう;試練と希望―採用内定について考えよう;不安定の功罪―試用について考えよう;従属の代償―労働者性について考えよう;契約か法規か―就業規則について考えよう;自由と拘束―労働時間について考えよう;遵法の前提―労働時間規制について考えよう;権利のアイロニー―年次有給休暇について考えよう〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-641-14437-8   4-641-14437-0
書誌番号 1112035262
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112035262

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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