影の気配におびえる病 -- 健康ライブラリーイラスト版 --
柴山雅俊 /監修   -- 講談社 -- 2012.5 -- 21cm -- 98p

資料詳細

タイトル 解離性障害のことがよくわかる本
副書名 影の気配におびえる病
シリーズ名 健康ライブラリーイラスト版
著者名等 柴山雅俊 /監修  
出版 講談社 2012.5
大きさ等 21cm 98p
分類 493.74
件名 解離性障害
注記 文献あり
著者紹介 1953年愛知県生まれ。東京大学医学部卒。専門は精神病理学。虎の門病院精神科医長、東大精神科講師を経て、現在精神科医。東京女子大学教授。東京女子大学心理臨床センターにて解離性障害の相談・面接をおこなっている。主な著書「解離の構造-私の変容と〈むすび〉の治療論-」など。
内容紹介 現実感がない、幻聴、幻を見る、感覚異常…。解離性障害は、統合失調症やうつ病とどう違うのか、どう治療するのか。解離の症状や診断、要因、治療を徹底図解し、回復に導く決定版。
要旨 現実感がない、幻聴、幻を見る、感覚異常…。統合失調症やうつ病とどう違う?どう治療する?不思議な病態を徹底図解し、回復に導く決定版。
目次 1 自分を見ている自分がいる(ケース1 Aさんの例―カーテンのうしろに誰かの気配がする;ケース2 Bさんの例―私はもう死んでいる人間ではないか ほか);2 こころが二つに割れてしまう病(変容―時間と空間から「解離」をとらえる;過敏―人のいる気配に敏感になりすぎる ほか);3 「健常」から「解離」に至る原因は(一般的な経験―解離に似た感覚は誰にでも起こりうる;一般的な経験―思い出の一シーンには自分が登場している ほか);4 解離症状があるこころの病気は多い(診断―ていねいな問診で、解離があるとわかる;統合失調症―症状が似ているので誤診されやすい ほか);5 薬物療法と精神療法で回復を目指す(治療方針―カウンセリングと薬物療法を中心に;薬物療法―状態が「緊張」か「弛緩」かをみる ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-259764-7   4-06-259764-0
書誌番号 1112036567
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112036567

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