西洋古典叢書 --
リウィウス /〔著〕, 吉村忠典 /訳, 小池和子 /訳   -- 京都大学学術出版会 -- 2012.5 -- 20cm -- 268p

資料詳細

タイトル ローマ建国以来の歴史 9
シリーズ名 西洋古典叢書
著者名等 リウィウス /〔著〕, 吉村忠典 /訳, 小池和子 /訳  
出版 京都大学学術出版会 2012.5
大きさ等 20cm 268p
分類 232
件名 ローマ(古代)
注記 Ab urbe condita./の翻訳
注記 文献あり
注記 付(月報8p)
内容紹介 142巻に及ぶ最大の史書である「ローマ建国以来の歴史」の現存部分を全訳して刊行。本書では、第31巻から第33巻までの内容を収録。ヘレニズム時代を終わらせ、帝国化の途を拓く端緒を描く。
要旨 本分冊には第4デカーデ最初の第31‐33巻を収録し、著者曰く「ポエニ戦争以上に注目に値する」第2次マケドニア戦争を始めとした前201‐196年の出来事が、ポリュビオスを主たる典拠に叙述される。カルタゴ攻略後、ローマの覇権は東方へ。ヘレニズム時代を終わらせ、帝国化の途を拓く端緒が描かれる。
ISBN(13)、ISBN 978-4-87698-196-0   4-87698-196-5
書誌番号 1112037348
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112037348

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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