花輪莞爾 /著   -- めるくまーる -- 2012.5 -- 20cm -- 92p

資料詳細

タイトル 優しさのゆくえ
著者名等 花輪莞爾 /著  
出版 めるくまーる 2012.5
大きさ等 20cm 92p
分類 913.6
著者紹介 1936年東京生まれ。60年東京大学文学部卒。65年同大学院博士課程修了。國學院大學名誉教授。フランス世紀末文学、特にアルチュール・ランボーを研究。71年「渋面の祭」「触れられた闇」が芥川賞候補作品となり、小説集「ガラスの夏」刊行。著書「埋もれた時」等。作家・翻訳家。
内容紹介 若くして辛い聴力手術を受けながらも明るく賢い結婚生活を営み、穏やかな老境に入る矢先、またも生死を分ける大病に…。フランス世紀末文学の研究者で小説家でもある著者が、愛する人を語る「最悪夢」の自伝小説。
要旨 若くして辛い聴力手術をうけながらも明るく賢い結婚生活をいとなみ、穏やかな老境に入る矢先、またも生死をわける大病と闘っている、昭和の優しい一女性のゆくえ…フランス世紀末文学の研究者であり、「悪夢」小説を世に問い続けた小説家として芥川賞候補にも選ばれた著者が、愛するひとを語る「最悪夢」の自伝小説。
ISBN(13)、ISBN 978-4-8397-0148-2   4-8397-0148-2
書誌番号 1112037871

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 913.6/30783 一般書 利用可 - 2049241138 iLisvirtual