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【図書】 自分でやった方が早い病

星海社新書 --
小倉広 ／著   -- 星海社 -- ２０１２．５ -- １８ｃｍ -- １９５ｐ

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タイトル 自分でやった方が早い病
シリーズ名 星海社新書
著者名等 小倉広 ／著  
出版 星海社 ２０１２．５
大きさ等 １８ｃｍ １９５ｐ
分類 336.4
件名 人事管理
著者紹介 １９６５年新潟県生まれ。青山学院大学経済学部卒業後、（株）リクルート入社。企画室、編集部を経て組織人事コンサルティング室課長に。２００３年（株）フェイスホールディングス及びフェイス総研代表取締役就任。若手リーダーの悩みに答えるリーダーシップの専門家。経営コンサルタント。
内容紹介 周りの人への任せ方がわからない、教える時間がないから自分でやる…。できる人ほど「自分でやったほうが早い」と思いがち。リーダーシップ研修のプロが失敗体験を交えながら、本当の任せ方、人の育て方を紹介する。
要旨 「まわりの人への任せ方がわからない」「いい仕事があがってこないから任せたくない」「教える時間がないから自分でやる」―。これが「自分でやった方が早い」という病。病が悪化すると、待っているのは“孤独な成功者”姿。「お金はあるが、つねに忙しくて、まわりに人がいない」「仕事の成功を一緒に喜ぶ仲間がいない」。それは本当に「幸せ」なのか？本書ではリーダーシップ研修のプロが、自らの失敗体験を交えながら「本当の任せ方」「人の育て方」を披露。
目次 第１章　病が進行すると「孤独な成功者」になる（「孤独な成功者」になる；仕事を抱え込み、病気も抱え込む　ほか）；第２章　病を克服すると「幸せな成功者」になれる（１人の１００歩ではなく、１００人の１歩で進むことができる；まわりがデキる人だらけになり、大きな仕事ができるようになる　ほか）；第３章　病の根本にある「自分さえよければ」という考え方（病の根本的な原因は、利己主義で仕事をしているから；「人のため」と言いながら自分の利益しか考えていない　ほか）；第４章　「自分でやった方が早い病」への処方箋（まず痛い目に遭う；体質を改善しないと病は治らない　ほか）；第５章　「自分でやった方が早い病」が再発しないために（我慢は長続きしない；人に動いてもらうには「己の生き様」が問われる　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-138518-4　　 4-06-138518-6
書誌番号 1112038805

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
都筑 公開 Map 336.4 一般書 利用可 - 2053140486 iLisvirtual
戸塚 公開 336.4 一般書 貸出中 - 2063210911 iLisvirtual

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