資料詳細

【図書】 昭和の戦時歌謡物語

日本人はこれを歌いながら戦争に行った --
塩澤実信／著 -- 展望社 -- ２０１２．５ -- １９ｃｍ -- ３８８ｐ

タイトル	昭和の戦時歌謡物語
副書名	日本人はこれを歌いながら戦争に行った
著者名等	塩澤実信／著
出版	展望社２０１２．５
大きさ等	１９ｃｍ３８８ｐ
分類	767.6
件名	軍歌
注記	文献あり　年表あり
著者紹介	長野県生まれ。日本ペンクラブ、日本出版学会会員。東京大学新聞研究所講師、日本ジャーナリスト専門学校講師、日本レコード大賞審査員などを歴任。著書に「出版社の運命を決めた一冊の本」ほか。
内容紹介	あの日々、死の賛美歌がこだました…。“大日本帝国”はなぜ破滅への道を暴走したのか。その謎を解くためには、日本の近代の夜明けにまで遡らねばならない。忠君愛国思想と軍歌・戦時歌謡を問う。
要旨	あの日々…死の賛美歌がこだました！忠君愛国思想と軍歌・戦時歌謡を問う。
目次	プロローグ　忠君愛国思想と死の讃美歌；第１部　軍歌・戦時歌謡の夜明け（近代国家の夜明け；眠れる獅子と干戈を交える―日清戦争；象に挑むネズミ―日露戦争）；第２部　昭和の軍歌・戦時歌謡（昭和の幕開け―十五年戦争勃発；戦争前夜の国情―昭和二ケタ時代；開戦劈頭・奇跡の大戦果―太平洋戦争）
ISBN(13)、ISBN	978-4-88546-241-2　　 4-88546-241-X
書誌番号	1112038840

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