アインシュタインから超弦理論へ、宇宙の謎に迫る -- 幻冬舎新書 --
大栗博司 /著   -- 幻冬舎 -- 2012.5 -- 18cm -- 289p

資料詳細

タイトル 重力とは何か
副書名 アインシュタインから超弦理論へ、宇宙の謎に迫る
シリーズ名 幻冬舎新書
著者名等 大栗博司 /著  
出版 幻冬舎 2012.5
大きさ等 18cm 289p
分類 423.6
件名 重力
著者紹介 1962年生まれ。京都大学理学部卒。京都大学大学院理学研究科修士課程修了。東京大学助手、プリンストン高等研究所研究員、シカゴ大学助教授、京都大学助教授などを経て、現在、カリフォルニア工科大学カブリ冠教授および数物天文部門副部門長など。フンボルト賞など受賞。
内容紹介 弱い、消せる、どんなものにも等しく働くなど不思議な性質があり、まだその働きが解明されていない重力。重力の謎は、宇宙そのものの謎と深く繋がっている。最先端の理論が直感でわかる、エキサイティング宇宙論。
要旨 私たちを地球につなぎ止めている重力は、宇宙を支配する力でもある。重力の強さが少しでも違ったら、星も生命も生まれなかった。「弱い」「消せる」「どんなものにも等しく働く」など不思議な性質があり、まだその働きが解明されていない重力。重力の謎は、宇宙そのものの謎と深くつながっている。いま重力研究は、ニュートン、アインシュタインに続き、第三の黄金期を迎えている。時間と空間が伸び縮みする相対論の世界から、ホーキングを経て、宇宙は一〇次元だと考える超弦理論へ。重力をめぐる冒険の物語。
目次 第1章 重力の七不思議;第2章 伸び縮みする時間と空間―特殊相対論の世界;第3章 重力はなぜ生じるのか―一般相対論の世界;第4章 ブラックホールと宇宙の始まり―アインシュタイン理論の限界;第5章 猫は生きているのか死んでいるのか―量子力学の世界;第6章 宇宙玉ねぎの芯に迫る―超弦理論の登場;第7章 ブラックホールに投げ込まれた本の運命―重力のホログラフィー原理;第8章 この世界の最も奥深い真実―超弦理論の可能性
ISBN(13)、ISBN 978-4-344-98261-1   4-344-98261-4
書誌番号 1112039825

所蔵

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