「作品とその生成要素」「善蔵を思ふ」から「誰」まで 「作品論」随想「知らない人」から「私信」まで --
山内祥史 /編   -- 和泉書院 -- 2012.5 -- 22cm -- 279p

資料詳細

タイトル 太宰治研究 20
各巻タイトル 「作品とその生成要素」「善蔵を思ふ」から「誰」まで 「作品論」随想「知らない人」から「私信」まで
著者名等 山内祥史 /編  
出版 和泉書院 2012.5
大きさ等 22cm 279p
分類 910.268
個人件名 太宰治
内容 内容: 作品とその生成要素 「善蔵を思ふ」から「誰」まで 「善蔵を思ふ」と「ふるさとの秋」を語る青森県出身の在京芸術家座談会   齋藤三千政著
内容紹介 昭和15~16年の太宰作品を考察した27の力篇を中心に、三島・島尾と太宰との関わりを論じた作家論、「HUMAN LOST」評釈を収載。資料紹介では、本誌に掲載してきた創作作品論185篇一覧を収載。
要旨 昭和15~16年発表の太宰治作品を掘り下げる「作品とその生成要素」「作品論」27篇、三島由紀夫・島尾敏雄と太宰治との関わりを論じた「作家論」2篇、「HUMAN LOST」の精緻な評釈等を収載。「資料紹介」では、本誌に掲載してきた創作作品論185篇一覧を収載し、読者の勉を図った。
目次 作品とその生成要素 「善蔵を思ふ」から「誰」まで(「善蔵を思ふ」と「ふるさとの秋」を語る青森県出身の在京芸術家座談会;「盲人独笑」と『葛原勾当日記』 ほか);作品論 随想「知らない人」から「私信」まで(「知らない人」;太宰治「大恩は語らず」が語ること ほか);資料紹介(太宰治ビブリオグラフィー二〇〇六;「太宰治研究」掲載 創作「作品論」一覧);作家論(三島由紀夫と太宰治―劇の文学、声の文学;島尾敏雄と太宰治―虚構の誘惑、影響の不安);作品評釈 「HUMAN LOST」評釈(一)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7576-0623-4   4-7576-0623-0
書誌番号 1112040356

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 910.2/3571/20 一般書 利用可 - 2049251699 iLisvirtual