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【図書】 出光佐三

黄金の奴隷たるなかれ -- ミネルヴァ日本評伝選 --
橘川武郎 ／著   -- ミネルヴァ書房 -- ２０１２．６ -- ２０ｃｍ -- ２３６，１ｐ

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タイトル 出光佐三
副書名 黄金の奴隷たるなかれ
シリーズ名 ミネルヴァ日本評伝選
著者名等 橘川武郎 ／著  
出版 ミネルヴァ書房 ２０１２．６
大きさ等 ２０ｃｍ ２３６，１ｐ
分類 289.1
個人件名 出光佐三
注記 文献あり　年譜あり　索引あり
著者紹介 １９５１年和歌山県生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得。青山学院大学助教授、東京大学教授を経て、現在、一橋大学大学院商学研究科教授。著書に「松永安左エ門」ほか。
内容紹介 門司で石油販売業を始め、持前の才覚で営業を拡大、敗戦で海外資産を失うも、原油輸入から精製、販売まで携わる石油会社を築いた出光佐三。政府規制に対抗し続け、民族系石油会社の雄となりえた背景を探る。
要旨 門司で石油販売業を始め、持前の才覚で営業を拡大、敗戦で海岸資産を失うも、原油輸入から精製、販売まで携わる石油会社を築いた出光佐三。メジャーズや政府規制に対抗し続け、民族系石油会社の雄となりえた背景を探る。
目次 生い立ちから出光商会創業まで―一八八五～一九一一年；初期の需要開拓―一九一一～一五年；海外への進出―一九一六～二二年；経営危機と資金繰り―一九二三～二九年；海外進出の本格化―一九三〇～三六年；外地重点主義徹底と企業体制再編―一九三七～四一年；南方への進出―一九四二～四五年八月一五日；敗戦直後の奮闘と出光興産への統合―一九四五年八月一五日～四八年；元売指定と日章丸事件―一九四九～五三年；徳山製油所の建設―一九五四～五七年；ソ連石油輸入と石油業法への抵抗―一九五八年～六三年；出光興産の成長と晩年―一九六四年～八一年；革新的企業者としての出光佐三
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-06369-7　　 4-623-06369-0
書誌番号 1112041624

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中央 ５階人文科学 Map 289/イ 一般書 利用可 - 2068894967 iLisvirtual

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