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【図書】 村上春樹と一九九〇年代

宇佐美毅 ／編, 千田洋幸 ／編   -- おうふう -- ２０１２．５ -- ２２ｃｍ -- ３３４ｐ

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タイトル 村上春樹と一九九〇年代
著者名等 宇佐美毅 ／編, 千田洋幸 ／編  
出版 おうふう ２０１２．５
大きさ等 ２２ｃｍ ３３４ｐ
分類 910.268
個人件名 村上春樹
著者紹介 【宇佐美】１９５８年生まれ。東京学芸大学卒、東京大学大学院博士課程満期退学。近代文学成立期の小説表現研究から出発し、その後は村上春樹をはじめとする現代文学を明治期以降の近代小説史に位置づける研究をしている。中央大学教授。著書に「小説表現としての近代」など。
内容 内容：　論文編　一九九五年・震災・オウム　二つの世界と境界線の力学　　　矢野利裕著
内容紹介 １９９０年代から“現在”へ。春樹作品が語る、記憶・闘争・そして倫理…。「村上春樹と一九八〇年代」の問題意識を引き継ぎ、９０年代の村上春樹作品とそれに関わる諸問題を考察の対象とした論集。
要旨 九〇年代から“現在”へ。春樹作品が語る、記憶闘争そして倫理。
目次 論文編（一九九五年・震災・オウム；“総力戦”としての長編・中編小説；短編小説の試み；村上春樹ワールドの多面性）；研究史編（『国境の南、太陽の西』；『ねじまき鳥クロニクル』；『スプートニクの恋人』；『アンダーグラウンド』『約束された場所で』；短編小説（九〇年代前半）；短編小説（九〇年代後半）；『神の子どもたちはみな踊る』）
ISBN(13)、ISBN 978-4-273-03680-5　　 4-273-03680-0
書誌番号 1112041698

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 910.2/5243 一般書 利用可 - 2049554624 iLisvirtual

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